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1997年7月1日発売
SONY MUSIC ENTERTAINMENT ESCB-1816
Produced by 矢野顕子 (「Jin Jin」、「The Stew」を除く)


buttonKyoto

いきなり意表を突く渚ゆう子さんのカバー。The Ventures作曲のロマン歌謡を、全く新しい解釈のノリの良いアレンジで聞かせてくれます。

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buttonJin Jin

Mino氏とのコラボレーションによる沖縄ソング。"Jin Jin"とは蛍のことだそうです。「てぃんさぐぬ花」(ELEPHANT HOTEL収録)と同様、Mino氏の存在感が圧倒的。

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buttonクリームシチュー [The Stew]

アレンジと共同プロデュースを手がけた槇原氏は、デビュー前に教授のサウンド・ストリートにデモテープを応募したりしていました。80年代の矢野サウンドを再現しようとしたかに思えるアレンジから、彼の思い入れが伝わってきます。先行シングルとなっただけでなく、秋にもハウスのシチューの素のCMソングとして再度シングルが発売されました。

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buttonSnow

小学生の詩に曲をつけたもので、NHKの特別番組用に作られました。シンプルな構成だった「たいようのおなら」(ただいま。収録)と違って、矢野さんによって素敵に膨らまされています。ラストのCliff氏のドラムは圧巻。

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buttonHappiness

サウンド的にはThe Hammonds的な雰囲気もある、小品風の印象の曲です。糸井さんの詞にしてはストレートな内容かな、という気もします。

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buttonOui Oui [ウイウイ]

元々は「全部フランス語の歌を歌いたかった」そうですが、とりあえず、さびの一言のみ。だけど、とても効果的だと感じます。デビアスのダイアモンドのCMに使われました。

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buttonI'm So Lonesome I Could Cry

米国人の心の故郷、Hank Williams氏の作品を、Pat Metheny氏のギターで聴かせる、静かな曲。間奏での矢野さんのピアノとPat氏のギターの絡みはしみじみと美しいです。

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buttonBrooklyn Bridge

大作風の趣もある力強い曲です。Pat Metheny氏は、前の曲とは対照的なギターの音色(zero-tolerance guitar)を聞かせてくれています。

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buttonAll The Bones Are White

胸の奥底にずっしりと響く重い曲です。アルバム発表の大分前からライヴでは披露されていました。その頃は「日本語のタイトルはまだ考えていません」と言う事でしたが、結局タイトルは英語のままになりました。"すべての骨は白い"というこのタイトルは、ルワンダの大虐殺を報じたNewsweekの写真(フツ族とツチ族の死体が並んでいる。殺し合った両者とも骨になってしまえば、それは同じように白い....)に触発されたものだそうです。

McCRACKEN氏のファースト・ネームは、ライナーノーツに合わせて、"HUE"と表記しましたが、"HUGH"が正しいのではないかと思われます。

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button収録曲一覧

  1. Kyoto
  2. Jin Jin
  3. クリームシチュー [The Stew]
  4. Snow
  5. Happiness
  6. Oui Oui [ウイウイ]
  7. I'm So Lonesome I Could Cry
  8. Brooklyn Bridge
  9. All The Bones Are White

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アルバムタイトルは、ジャケット表面やCD表面に使われている英語大文字表記を、曲名はライナーノーツに使われている単語先頭のみ大文字表記を使いました。


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