1989年4月21日発売
MIDI MDCL-1258
Produced by 矢野顕子
Co-produced by 坂本龍一
- 作曲: Pat Metheny & Lyle Mays
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 矢野顕子: piano
- PAT METHENY: guitar
- PETER ERSKINE: drums & percussion
- CHARLIE HADEN: bass
美しく流れるようなメロディーと清々しいアレンジ。4人のプレイヤーの絡みは、これまでのアルバムとは違う新鮮さを感じさせます。
- 作詞: 糸井重里
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 坂本龍一: synthesizer
- 矢野顕子: synthesizer
- DAVID PALMER: drums
- 大村憲司: guitar
この詞は、分かるなぁ。大人にこういう気持ちを思い出させるとは、さすが糸井氏。なお、糸井氏から届いた原稿には、歌の始まりは拍手とピストルの音、最後は拍手とホイッスルの音、という指示が付いていたそうです。
- 作詞: 糸井重里
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 坂本龍一: synthesizer
- 矢野顕子: synthesizer, piano
詞は童謡風なんだけど、アレンジは清逸にして、子供には難しいかもしれない。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 坂本龍一: synthesizer
- DAVID PALMER: drums
- ANTHONY JACKSON: electric bass
- 矢野顕子: synthesizer, piano
落ち込みっぱなしじゃないところが、良い悩み方ですね。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 矢野顕子: piano, synthesizer
- PETER ERSKINE: drums
- CHARLIE HADEN: bass
- WALLACE RONEY: trumpet
ジャズしてます。
- 作詞: 仲畑貴志
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 矢野顕子: piano
- PAT METHENY: guitar
- 秋山かえで: clarinet
SONYのコマーシャルで使われた小品ですが、侮れない贅沢さを秘めています。
- 作詞: 辻征夫
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 矢野顕子: piano, synthesizer
- PETER ERSKINE: drums
- CHARLIE HADEN: bass
- 坂本龍一: synthesizer
- JOHN CLARK: French Horn
現代詩に曲を付けるシリーズですね。ほんと、こういう詩に曲をつけてしまえるところが凄い。辻氏は1987年、『かぜのひきかた』で第25回藤村記念歴程賞を受賞されています。(なお、「辻」は、点二つのしんにょうが正しいそうです)
- 作詞: Stephen Foster
- 作曲: Stephen Foster
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 矢野顕子: piano
- CHARLIE HADEN: bass
- JOHN CLARK: French Horn
シンプルで美しい、心が洗われるような調べです。19世紀のアメリカのソング・ライター、Fosterのこの作品は、色々な歌手が今でも取り上げている名曲です。
- 作詞: 糸井重里・矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 矢野顕子: piano
- PAT METHENY: guitar
- PETER ERSKINE: drums
- CHARLIE HADEN: bass
赤ちゃんへの愛情溢れる優しい曲です。このメンバーの抑え気味の演奏は、奥行きを感じさせますね。
- 作曲: 矢野顕子・窪田晴男
- 編曲: 矢野顕子・坂本龍一
- 坂本龍一: synthesizer
- 矢野顕子: synthesizer
- DAVID PALMER: drums
- ANTHONY JACKSON: electric bass
- WALLACE RONEY: trumpet
- 福岡ユタカ、矢野顕子: background vocals
今までのアルバムに近い、逆に言えばこのアルバムではやや異色の曲調。勇気のわいてくるメロディーです。
アルバムタイトルは、カタカナ、英語大文字、英語小文字の各種の表記があるのですが、ここではCD表面に印字されている英語大文字を使いました。
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