1977年8月5日発売
徳間ジャパン TTKCA72461 / SHM-CD:MDCL-1520
Produced by 矢野誠
SIDE ONE
- 矢野顕子: moog IIIc, mini moog, strings ensemble
いかにもオープニングらしいインストです。タイトルは、このアルバム製作の頃に亡くなられた川崎にお住まいだったお祖父様=「川崎のじいじ」の事だそうです。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 矢野顕子: piano, moog IIIc, mini moog, hand clapping
- RICK MAROTTA: drums
- WILL LEE: bass
- DAVID SPINOZZA: guitar
- NICKY MARRERO: vibra slap
- 浜口茂外也: metal guiro, hand clapping, しめだいこ
かっこいいリズムのタイトル曲は童謡かと思いきや、なかなかつらい歌詞。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・矢野誠
- 矢野顕子: YAMAHA CP7C elec. piano, clavinet, moog IIIc, strings ensemble, fender elec. piano
- 高中正義: guitar
- 鈴木茂: guitar
- 林立夫: drums
- 細野晴臣: bass
一人二役の歌唱。好きな曲です。
- 作詞: 細野晴臣
- 作曲: 細野晴臣
- 編曲: 矢野顕子・矢野誠
- 矢野顕子: piano, clavinet, back ground vocal
- 鈴木茂: guitar
- 林立夫: drums
- 細野晴臣: bass
矢野さんの唄もバックの演奏も文句無くかっこいい。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 矢野顕子: YAMAHA CP7C elec. piano, clavinet, moog IIIc
- 林立夫: drums, moog durms
柳田というのは、当時の読売巨人軍の選手です。矢野さんにこれだけ応援してもらえてうらやましいことです。
SIDE TWO
- 作詞: 細野晴臣
- 作曲: 細野晴臣
- 編曲: 矢野顕子・矢野誠
- 矢野顕子: piano, mini moog, back ground vocal
- 伊藤銀次: guitar
- 駒沢裕城: steel guitar
- 林立夫: drums
これも細野さんの曲ですが、ベースがバックにないせいか,軽い感じでのりのいい仕上がりです。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 矢野顕子: piano, mini moog, moog IIIc
- 林立夫: drums
- かしぶち哲郎: moog drums
春のけだるい昼下がりといった雰囲気の曲です。
- 作詞: 石川セリ
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 矢野顕子: YAMAHA CP7C elec. piano, strings ensemble, moog IIIc
- 林立夫: drums
石川セリさんの作詞による、一寸変わった感じのポップスです。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・矢野誠
- 矢野顕子: piano
- 林立夫: drums
- 細野晴臣: bass
- 駒沢裕城: steel guitar
- 大野グループ: strings
矢野顕子さんの曲としては珍しく、非常にオーソドックな佳曲です。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子・矢野誠
- 矢野顕子: piano, moog IIIc
- かしぶち哲郎: drums
- 大野グループ: strings
"Yellow Magic Orchestra"の"Tong Poo"とは関係ありません。これもオーソドックスな印象のバラード風の曲です。
「行け柳田」の表記については、間に空白が有る場合と無い場合、資料によって違いがあるのですが、ここでは日本音楽著作権協会に登録されている表記に準拠しました。
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