1978年9月5日発売
徳間ジャパン TKCA72462 / SHM-CD:MDCL-1521
Produced by 矢野顕子
SIDE ONE
- 作詞: 矢野顕子・PAMELA HAYWARD
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- RICK MAROTTA: drums
- WILL LEE: bass
- 矢野顕子: piano, mini moog, arp strings ensenmble, moog III
- ARMEN: percussion
- 松武秀樹: moog III programing
一曲目としては地味な印象だけど、聴き込むと味のある曲です。
- 作詞: 菊地まみ・矢野風太・矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- RICK MAROTTA: drums
- WILL LEE: bass
- DAVID SPINOZZA: e. guitar
- ARMEN: congas
- 矢野顕子: piano, mini moog, moog III
- 松武秀樹: roland micro composer programing
優しさにあふれた柔らかい印象の曲です。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- NICKY MARRERO: percussion
- 矢野顕子: piano, moog III
- 松武秀樹: moog III programing
肩の力の抜けた感じの、軽いタッチの曲ですね。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- STEVE JORDAN: drums
- FRANK BLAIR: bass
- WILL BOULWARE: h. organ
- 矢野顕子: piano, moog III, "powell probe"
- STEVE JORDAN, SHIGERU, DAVID BAKER: voices
- 松武秀樹: moog III programing
- ROGER POWELL: "probe" programing
曲も詞もアレンジも割に普通のポップスっぽい、逆に言えば矢野さんにしては異色の曲だと思う。でも好きです、これ。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 矢野顕子: piano, moog III, "probe"
- 松武秀樹: moog III programing
- ROGER POWELL: "probe" programing
タイトルどおり詞も曲も重い。落ち込んだときには聴かない方がいいかも。
SIDE TWO
最小限のピアノを伴奏にした歌唱。後のBROOCHに通じる曲かな。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 冨田勲
- 編曲: 矢野顕子
- STEVE JORDAN: drums
- FRANK BLAIR: bass
- 矢野顕子: piano
- ROGER POWELL: "probe"
- 松武秀樹: drums modulation
オリジナルはNHKの「新日本紀行」のタイトル曲。元も名曲だったけど、このアレンジは秀逸。
- 作詞: 岩佐東一郎
- 作曲: BEETHOVEN
- 編曲: 矢野顕子
- 矢野顕子: piano, moog III
- 松武秀樹: moog III, roland micro composer programing
- ROGER POWELL: little animals synthesizer
ロシア民謡 → 冨田勲 のお次はベートーベン。第九ですね。ほんとに楽しそうな歓喜の歌です。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- STEVE JORDAN: drums
- FRANK BLAIR: bass
- 矢野顕子: piano, "probe"
- 矢野顕子 & DAVID BAKER: voices
- 松武秀樹: bass drum modulation
- ROGER POWELL: vocal modulation, synthesized drums & bells, "probe" programing
かっちょいい、の一言です。
「カタルン・カララン」の表記については、間に空白有り、無し、など資料によって違いがあるのですが、ここでは日本音楽著作権協会に登録されている表記に準拠しました。
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