1976年12月5日発売
徳間ジャパン TKCA72460 / SHM-CD:MDCL-1519
Produced by 矢野誠
1976年9月12日 渋谷公会堂にて録音。ただし、A面の「待ちぼうけ」〜「あの町この町」までは芝郵便貯金ホール。
- 矢野顕子: vocals, piano, mini-moog
- 駒沢宏季: steelguitar, percussion, chorus
- 平野融: bass, chorus
- 上原裕: drums, 水笛
- かしぶち哲郎: 和太鼓、チャンチキ、timpani、鈴
- 堅田喜三久: つづみ、虫笛
- 山上進: 津軽三味線、囃子笛
A面
- 作詞: 北原白秋
- 作曲: 山田耕筰
- 編曲: 矢野顕子
このアルバムに収められている童謡シリーズの中で、一番好きです。
後々まで、ライブの目玉曲となったこの曲も、このアルバムでは1分11秒と押さえ気味。
- 作詞: 北原白秋
- 作曲: 山田耕筰
- 編曲: 矢野顕子
歌詞を見ながら聴くと、けっこうスリルを味わえます......
- 作詞: 北原白秋
- 作曲: 中山晋平
- 編曲: 矢野顕子
- 作詞: 細野晴臣
- 作曲: 細野晴臣
- 編曲: 矢野顕子
細野さんの曲のカバー第一弾。ほんとにぴったりはまってます。
- 作詞: 石原和三郎
- 作曲: 田村虎蔵
- 編曲: 矢野顕子
- 作詞: 野口雨情
- 作曲: 中山晋平
- 編曲: 矢野顕子
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
風太君への子守り歌、その二。でも、これじゃ寝付かないかもしれない。
B面
唄は無くインストです。『日本国国歌でございました』と紹介してるけど別に政治的な主張があっての選曲ではありません。が、人からいろいろ言われちゃうので、その後のライブで演奏することは無くなってしまったそうです。なかなか、はじけたアレンジだけにもったいない
- 作詞: 横井弘
- 作曲: 中野忠晴
- 編曲: 矢野顕子
オリジナルは三橋美智也氏ですね。『丘を越えて』とともに、初期の矢野さんのイメージを代表する曲だと思う。
- 作詞: 細野晴臣
- 作曲: 細野晴臣
- 編曲: 矢野顕子
再び細野さんの曲です。若かったんだなと思わせる歌詞ですね。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 原曲: ホーハイ節(津軽民謡)
「JAPANESE GIRL」に収められたのとは違って、こちらは日本人による演奏。当然、民謡度は増してます。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: Edmundo Zaldirar
- 編曲: 矢野顕子
原曲はEdmundo Zaldirar氏が採譜したペルーの有名伝承曲。"花祭り"の邦題で知られています
橋本礼奈さんに教えていただきました。
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