1976年7月25日発売
徳間ジャパン TKCA72459 / SHM-CD:MDCL-1518
Produced by 小東洋、矢野顕子
AMERICAN SIDE
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- RICHIE HAYWARD: drums & percussion
- KENNY GRADNEY: e-bass
- PAUL BARRERE: e-guitar
- LOWELL GEORGE: e-guitar
- SAM CLAYTON: congas & percussion
- 矢野顕子: piano & arp synthesizer
記念すべきデビューアルバムの一曲め。ヘビーなリズム感が鮮烈。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- RICHIE HAYWARD: drums
- KENNY GRADNEY: e-bass
- PAUL BARRERE: e-guitar
- LOWELL GEORGE: e-guitar、尺八 & flute
- 矢野顕子: piano
- 小東洋: arp synthesizer
- SAM CLAYTON: congas
- 駒沢宏季: pedal steel
Little Featのメンバーはこの変拍子には音を上げたそうです。地味な曲なんだけど、妙に印象に残ります。なお、「クマ」は、矢野さんが飼っていた犬の名前です。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- RICHIE HAYWARD: drums
- KENNY GRADNEY: e-bass
- PAUL BARRERE: e-guitar
- LOWELL GEORGE: e-guitar
- 矢野顕子: piano & hammond organ
- SAM CLAYTON: congas
初期の矢野さんの代表曲にして永遠の名曲。この宙を舞うような軽快なリズム感は誰にも真似できないんじゃないかな。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 原曲: ホーハイ節(津軽民謡)
- RICHIE HAYWARD: drums
- KENNY GRADNEY: e-bass
- PAUL BARRERE: e-guitar
- LOWELL GEORGE: e-guitar
- 矢野顕子: piano & clavinet
- SAM CLAYTON: congas
- 人種差別反対少年少女合唱団 Sam, Richie & Akiko: special chorus
民謡ですね。これを"日本面"ではなく、Little Featをバックに収録したのは大正解だったと思います。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 青森市ねぶた祭りより
- RICHIE HAYWARD: drums
- KENNY GRADNEY: e-bass
- PAUL BARRERE: e-guitar
- LOWELL GEORGE: e-guitar
- SAM CLAYTON: congas & percussion
- 矢野顕子: piano & arp synthesizer
これも、Little Featをバックにした民謡調。間奏で矢野さんの英語のカウントがかすかに聞こえるところが、何ともかっこいい。
日本面
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 林立夫: drums
- 細野晴臣: e-bass
- 矢野顕子: piano & arp synthesizer
アルバム中一番先に録音された曲です。1973年ですから『ザリバ』というバンドでシングルを出す直前頃の作品になります。矢野さんの強烈な個性はまだ発揮されていないようですが、これで18才の時の作品になるのだから才能は十分に窺い知れます。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子・小東洋
- 編曲: 小東洋
- 矢野顕子: piano
- 吉川忠英: aco-guitar
- 堅田喜三久: つづみ
- かしぶち哲郎: congas
- アンサンブル大野: strings
タイトルはミスタイプじゃありません。歌詞ではちゃんとヘリコプターになってるのに何故?
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 小東洋
- アンサンブル大野: strings
- 山内喜美子グループ: 琴
- 小東洋: 指揮
風太君はアルバム発表の前年に生まれた矢野さんの長男です。まさに子守り歌。
- 作詞: 島田芳文
- 作曲: 古賀政男
- 編曲: 矢野顕子
- かしぶち哲郎: drums & しめ太鼓
- 鈴木博文: e-bass
- 矢野顕子: piano, guiro, e-piano
- 武川雅寛: 香港びわ、flat mandolin
- 鈴木慶一: しめ太鼓
- あがた森魚: second vocal
- 駒沢宏季: pedal steel
初期の矢野さんで最も有名な曲。オリジナルよりも、うきうき・わくわく感が出ていて、天才ぶりを証明するようなアレンジ。あがた森魚氏の歌声もナイス。
- 作詞: 矢野顕子
- 作曲: 矢野顕子
- 編曲: 矢野顕子
- 青森市ねぶた祭りより
- 山上進: 日本太鼓、笛
- 矢野顕子: piano & arp synthesizer
- 山上進、小東洋、矢野顕子、菊地まみ、あがた森魚、鈴木伸吾: はねとコーラス
- 矢野顕子 & 鈴木伸吾: 吉野バケツ
"AMERICAN SIDE"にも収録されている曲を、日本人で演奏したヴァージョン 。吉野バケツとは、エンジニア、吉野金次氏のスタジオの隅にころがっていたバケツだそうです。良い音なので叩いちゃったっと。
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