JAPANESE GIRL


1976年7月25日発売
徳間ジャパン TKCA72459 / SHM-CD:MDCL-1518
Produced by 小東洋、矢野顕子


buttonAMERICAN SIDE

button気球にのって

記念すべきデビューアルバムの一曲め。ヘビーなリズム感が鮮烈。

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buttonクマ

Little Featのメンバーはこの変拍子には音を上げたそうです。地味な曲なんだけど、妙に印象に残ります。なお、「クマ」は、矢野さんが飼っていた犬の名前です。

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button電話線

初期の矢野さんの代表曲にして永遠の名曲。この宙を舞うような軽快なリズム感は誰にも真似できないんじゃないかな。

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button津軽ツアー

民謡ですね。これを"日本面"ではなく、Little Featをバックに収録したのは大正解だったと思います。

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buttonふなまち唄 Part II

これも、Little Featをバックにした民謡調。間奏で矢野さんの英語のカウントがかすかに聞こえるところが、何ともかっこいい。

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button日本面

button大いなる椎の木

アルバム中一番先に録音された曲です。1973年ですから『ザリバ』というバンドでシングルを出す直前頃の作品になります。矢野さんの強烈な個性はまだ発揮されていないようですが、これで18才の時の作品になるのだから才能は十分に窺い知れます。

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buttonへこりぷたあ

タイトルはミスタイプじゃありません。歌詞ではちゃんとヘリコプターになってるのに何故?

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button風太

風太君はアルバム発表の前年に生まれた矢野さんの長男です。まさに子守り歌。

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button丘を越えて

初期の矢野さんで最も有名な曲。オリジナルよりも、うきうき・わくわく感が出ていて、天才ぶりを証明するようなアレンジ。あがた森魚氏の歌声もナイス。

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buttonふなまち唄 Part I

"AMERICAN SIDE"にも収録されている曲を、日本人で演奏したヴァージョン 。吉野バケツとは、エンジニア、吉野金次氏のスタジオの隅にころがっていたバケツだそうです。良い音なので叩いちゃったっと。

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button収録曲一覧

  1. 気球にのって
  2. クマ
  3. 電話線
  4. 津軽ツアー
  5. ふなまち唄 Part II
  6. 大いなる椎の木
  7. へこりぷたあ
  8. 風太
  9. 丘を越えて
  10. ふなまち唄 Part I

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