IN/OUT (2007.3.11)

髪を切ってもらう店に飛び込みで入るのは怖いので、友人に紹介してもらった所だと安心感はああります。ただ、髪を切るたびに、それほどしょっちゅう会っている訳ではない友人達の近況を、店の人を通じて知るというのも、変な感じだなぁと思う今日この頃です。


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ヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba (07.3.11)

そろそろ期限切れになるかと心配していたヨドバシのポイントだが、最新の買い物が有効期限の起算日になると教えてもらったので、取り急ぎ、秋葉原に出かけてきた。

大昔、オーディオの街というイメージだった頃から、DOS/V機登場〜Windows3.1の時代にかけては、よく出かけていた秋葉原だが、最近はすっかりご無沙汰である。久しぶりに行ってみると、JRの駅がすっかり改装されていた。ただ、構造的な不便さだけは相変わらずだ。本当なら、購入する気満々になっている新PC用パーツを物色に、色々なショップを訪れたいところだが、時間がなかっったので、目当てのヨドバシカメラに直行。これまでは、新宿の店ばかり使っていたので、マルチメディアAkibaを訪れるのは初めてだ。

噂には聞いていたが、本当に大きな店だ。そして、何よりも驚いたのは、かなりマニアックなPCパーツまで揃っていること。これなら、あまり拘りが無ければ、わざわざ小さなショップを巡らなくても、ここだけで必要なモノは何でも揃いそうだ。

秋葉原という特殊な立地条件もあるだろうが、自作PCは想像以上に普及しているのか。いや、むしろ、家庭用PCの主流はノート型かTVと機能統合したようなモデルになっていて、私が望んでいるようなシンプルなデスクトップ機は、今やニッチ商品化しているのかもしれない。そのため、メーカー製ではなく、自作が主流となっているような気がする。まぁ、理由はどうあれ、これだけ多種のパーツを一気に比較検討できる店があるというのは、喜ばしいことだ。

あまり時間がなかったので、その他のフロアは覗かずに撤退。次に行ける時間が取れた時には、一気にパーツを買い揃えたいものである。



何も知らずに字を見れば「あきばはら」と読みそうな「秋葉原」。さらに、これを略すと「アキバ」になる。日本語は奥が深いです。