思えば短かった休暇が終わり、あっという間に普通の生活に逆戻り。足裏マッサージ屋に行ったり、散髪に行ったりの週末。
それまでは足の裏なんて気にしたことが無かったのに、マッサージ屋に行くようになってからは、このように疲れたときなど、足の裏が凝ったような気がするから不思議なものです。
最近のIN
持ち腐れ状況少し改善 (01.2.4)
旅行中に撮影した画像データを整理した。ちょうど購入から一年たつ現在のPCは、そこそこ速いCPUと大量のメモリにCD-R/RWと、画像処理には十分な性能を持っているにも関わらず、ブラウザやメーラー、テキストエディタなど大してマシンパワーを要求しないソフトか、せいぜいMP3ファイルの作成・再生にしか使用していない状態が続いていた。CD-Rも、一枚も焼いたことが無いまま、普通のCD-ROMとして使用しているだけだった。64MBのスマートメディア6枚分の画像データの処理となれば、PCも本望であろう。
いくつか、フリーで使えるソフトをダウンロードして試してみて、結局、Vixを使用することにした。このように、撮り溜めした画像を一括して扱いたいときに欲しくなる機能が、ほとんど網羅されている。操作も分かりやすいし、インストールに際してレジストリをいじらないのが嬉しい。
オリジナル画像の整理と、縮小画像、閲覧用のHTMLファイルを作成し、CD-Rに焼く。便利だし作業自体も面白い。ついつい、過去のPhoto CDに保存してあった画像データもHDに落として整理し始めてしまった。技術は進歩しているのだなと実感すると同時に、大量のファイル名を処理するのに、DOSのコマンドをすっかり忘れてしまっていることに気づき、愕然とする今日この頃である。
最近のOut
時差ぼけか (01.1.31)
塩と砂糖を間違えるのは、ギャグとしてはお約束だが、実生活では滅多に無い。上白糖と塩は、見ただけですぐに区別がつくからだ。ただし、それは日本での話である。米国でもシンガポールでも、上白糖、というものにあまりお目にかからない。料理にもグラニュー糖を使うのが一般的なようだ。これだと、塩と見分けが付きにくい。
以上、前フリの言い訳。要は、おかずの肉豆腐、すっかりできあがったと思ったところが、味見をしたら、とんでもなく塩辛かったのである。これで二・三日分、と考えて作ったのに。途中でこまめに味見をするなんて、律儀な作り方をする習慣が無いのも問題ではある。結局、鍋の中身は全て廃棄し、レトルト・カレーの寂しい夕食になってしまった。水で薄めて味を付け直し、ということも、別の事情で断念したのだ。
スーパーで買ってきた肉の、パックの下に敷かれている白くてふにゃふにゃした物体。名前も用途も良く分からないが、恐らく、鮮度保持とか余分な水気がパック内に溜まるのを防ぐとか、そういう目的の物だろう。あれを、肉と一緒にじっくり煮込んでいたことに気付いたのである。面倒くさくて、肉を切らずにそのままパックから鍋に放り込んだのがいけなかった訳だ。おそらく、毒性は無いと思われるが、いささか気持ち悪かった次第。
髪を切りに行って、シャンプーの時に、割にしっかりと頭や首筋のマッサージをしてくれるのも嬉しいものです。ただ、以前にも書いたけど、シャンプー中に、泡だらけの手で首筋をコキコキやられるのは、最初の頃はいささか抵抗もあったのですが。足裏マッサージ屋の多さと言い、マッサージ好きの国民性、というのが言えるのかもしれません。 |