IN/OUT (2000.2.20)
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たとえ英語が公用語の国でも、油断して暮らしていると、英語力が向上するどころか、どんどん落ちてしまうものです。大体が、Singlishと言われる訛の強い英語が一般的な上に、日系企業のオフィスで働いていると、周りの現地スタッフが日本人とのコミュニケーションに慣れてしまっているため、少々いい加減な文法・発音でも理解してくれちゃう。例えば、相づちを打つのも
「あ、そうか」
で通じる。というか、現地スタッフも「A, Souka」は使ってるし....。おかげで、ついつい日本語を交えた怪しい英語を使うことになってしまいます。


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Culture Club World Tour  (00.2.18)
再結成を遂げたCulture Clubのコンサートを観に、Singapore Indoor Stadiumへ出かけてきた。

Webで予約し、郵送されてきたチケットには、単に「8:00 PM」とだけ書いてあったので、これが開演時刻なのか、開場時刻なのか分からないまま、早めに行ってみたのだが、実際には、7時半に開場。会場内には、Human LeagueやYazoo、Frankie Goes to Hollywood、Kajagoogooなど、80年代初頭のヒット曲が流されていて、いかにも、の雰囲気である。しかし、8時になっても客席は2割程度の埋まり具合。8時15分になると、地元FM局の人気男性DJコンビが登場し、「Boy Georgeそっくりさんコンテスト」だの、「Tシャツプレゼント大会」だのを仕切り始める。で、ようやく、8時45分頃になって、本番スタート。この頃には、会場は7〜8割程度の埋まり具合。まさに、シンガポール時間である。

Boy Georgeからは、かつてのようなオーラは漂ってこないし、特に演出に趣向を凝らす訳でもなく、意外なほど淡々とコンサートは進んでいく。前半は、新しく出たアルバムから、後半は懐かしのヒット曲の数々、という再結成バンドのお約束と言える構成だ。耳に馴染みのある昔の曲では、アレンジや歌唱方法を変えてカバーしようとしているものの、Boy Georgeの声の衰えは隠せない。もっとも、歌が下手になったということじゃなくて、完全に終わったと誰もが思っていた状態から復活してきた苦難の歳月を感じさせる声質で、ちょっとしみじみしてしまう。

音楽的に奥行きが有るわけでも、豊かなパフォーマンス性が有るわけでもなかったのだが、ラストの「Miss Me Blind」「Church of the Poison Mind」、そしてアンコールのDavid Bowieの「Starman」「Karma Chameleon」という一連の曲は、まさに私のストライクゾーンど真ん中。能天気に、一緒になって大声で歌い、踊れるライブというのも良いものだ。

アンコールでは、私の前に座っていた白人の上品そうな老婦人が、「Starman」のサビでいきなり両手を挙げて一緒に歌い出すわ、「Karma Chameleon」が始まるや、昔取った杵柄風ロケンロール・ステップで踊り出すわ、でびっくり。Boy Georgeより格好良かったっす。



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ADSLに背中を押されたからしょうがない....  (00.2.20)
ADSL接続サービス、Magixの使用を開始した。

結線自体は、電話線のモジュラー端子に二股ソケットを差し、一方に電話機、もう一方にADSLモデムをつなぎ、ADSLモデムとPCをLANケーブルでつなぐだけ。ADSLモデムは普通のモデムと同じような大きさで、面倒なことは何もない。

あとは、PC側にTCP/IPの設定をし、接続用ソフトをインストールすればOKのはずなのだが、ここでThinkPad用の外付けCD-ROMドライブが壊れていることが判明し、一波乱。結局、会社のPCで、CD-ROMの中身を圧縮&分割してFDにコピーすることで、インストールは完了したが、動かない。試しに、FIVAにインストールしてみると、あっさり接続OK。ThinkPadで使っているLANカードを、FIVAで使っている物と交換したり、新しいドライバをダウンロードしたりと、色々と試すが、駄目。FIVAはWindows 98、ThinkPadはWindows 95を使っているので、原因は恐らくここだろう。

とりあえず、FIVAでADSLを試しているが、確かに速い。もちろん、シンガポール - 日本間の回線や、日本側のサーバーのレスポンスなど、色々な要因があるので、時刻やサイトによっては重くなることもあるが、概ね凄く速い。ADSL使用中の電話やモデムの同時使用も問題なし。素晴らしい。Magixは、世界で最初に商用化されたDSLサービスというだけに、意外なほど接続状態は安定している。

しかしながら、FIVAの小画面でWebを見るのは、非常に疲れる。これをメイン環境にするのは実用的じゃない。が、ThinkPadのOSをバージョンアップするにも、外付けCD-ROMドライブを買い直さないとだめだし、FivaにProxyソフトを入れて、インターネット接続をThinkPadと共有できるようにするのも、なんか馬鹿馬鹿しいしなぁ..........

期待していたi820チップセット & RDRAMの組み合わせが、駄目駄目の滑り出しだったため、デスクトップPC購入計画は棚上げにしていたのだが、勢いでGatewayのサイトで新マシン発注。やっぱ、枯れたBXマシンだよな、などと言ってる場合じゃなく、こーゆー衝動買いは反省しなきゃ駄目だと思う。思わなきゃ駄目だよな。



オレゴン時代の同僚米国人が、シンガポールに出張にやってきました。久しぶりに米国人と話しをすると、緊張感のある英会話をすることになります(と言っても、彼も日本人英語に馴れきっているのだけど、やはり、白人相手だとね)。こういう姿勢で日頃から英語を使わないと駄目になるよなぁ、と改めて反省する今日この頃です。