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きしめん さん (2004.12.27)

今年は初めてさとがえるコンサートに行けなかったので、皆様のレビューをふんふん、いいなあ〜と読んでおります。

ところでクラムボンとの対バンイベントがあったようですが、どなたか行かれた方いらっしゃいますか? クラムボンも好きなバンドなので、どんな感じだったか知りたいのですが。。。(クラムボンのHPにも少し書き込みはありましたが。。。)

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根本@高松 さん (2004.12.22)

遅くなりましたが、誰もUPされていないようなので・・・・。
12/17の「さとがえる WITH くるり」in フェスティバルホール@大阪に行ってきました。内容は、皆さん書かれているNHKホールと同じようで、

  1. ピアノ弾き語り(結構長め)
  2. 「レイ・ハラカミ」とのコラボ(2曲)
  3. 「くるり」をバックにバンド演奏
  4. アンコール・・・レイ・ハラカミ演奏のもと、矢野さんと岸田さんのボーカルで、「ばらの花」を。
  5. アンコール最後を、みたびピアノ弾き語りで。

で、全体の印象ですが、基本的に「くるり」について知りません・・(「くるり」Fanの方おられましたらすいません)ので、逆に変な先入観が無く良かったのかなあ? 1のピアノ弾き語りで「はっぴいえんど」の「無風状態」矢野バージョンを初めて聴いたので感激していたせいか、バンド演奏に入って「70年代の音」のように感じました。ギターもワウを使うとか。岸田さんのギターが思わず「鈴木 茂」(はっぴいえんどのギター)を思ってしまいました。4では、「くるり」オリジナルバージョンで矢野さんも歌われていましたがこの時点で、「人の曲、矢野が歌えば矢野の曲」がハッキリし、原曲と矢野バージョンとは、同名だけど「全く別の曲」であると痛感しました。(当然、私は矢野バージョンの方が大好きです。またまた「くるり」Fanの方ごめんなさい。

ということで、今年の「さとがえる」も終わりました。来年は、是非「出前」を復活させてもらいたいですねえ。

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ざわ さん (2004.12.20)

いつも皆様のメッセージを楽しく拝見させてもらっていますが、初めて書き込みさせていただきます。
私も11日のさとがえる行って来ました。毎年の事ながら、元気な矢野さんが見れて、「これで1年を終えれる〜」という感じです。

レイ・ハラカミさんとの共演は予想していなかったのですが、思っていた以上にハラカミさんの作り出す音と、矢野さんの声が調和していたので、すごく良かったです。

ただ「くるり」とのコラボは少し違和感を感じました。ギターが2本だったせいかバンドの音や声で矢野さんの声とピアノがかき消されてしまって、メロディーラインや歌詞が聴き取れないような曲もありました。いっしょに行った友達も「矢野さんの声を聴きに来たのに・・・」と言っていました。

いつものトリオのような親和性なく、技と技のぶつかり合いのようなすさまじさが足りないかなぁという印象でした。例年だとあまりのすごさに体が硬直してしまうほど圧倒されるんですが、残念ながら今回はそういう感覚にはなりませんでした。矢野さんもくるりのメンバーも、お互いまだ少し遠慮があるのかもしれませんね。でも今回のアルバムも岸田さんと合作した曲もとっても好きなので、来年に期待します!

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水越 さん (2004.12.19)

さとがえる11日NHK行ってきました。
かっこよかったです。やっぱり「Nobuko」は最高でした。「風来坊」も良かった。かわいい曲で、思ったとおり細野さんでした。ただちょっと感じてしまったのが、あっこちゃんとくるりの間に距離感があるような、ないような・・・。矢野さんはバリバリ楽しんでたっぽいっすけど。でも「N.Y.C.」「House of Desire」はGOO!でした。最後の「LOVE LIFE」生は初めて。涙でそうでした。

今年一年、自分にとって色々とありすぎて、いっぱいいっぱいでしたが、いつもそばに「矢野顕子のうた」があって励ましてくれたように思います。また来年、どんなあっこちゃんと会えるのか楽しみです。

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ごはんができたよ さん (2004.12.17)

お久しぶりです。
福岡公演行ってきました。 初の1列目でした! 以前2列目だったことがありその時プレゼントを持っていったので、今回ははりきってお花を買っていきました。しかし。。。。警備の方から注意され、「プレゼントはいっさい直接渡しはできない、必ずお渡ししますから。」とのことで預かられてしまいました。ざんねーん!!! 今はいろいろぶっそうということでスタッフが厳重警戒なのかも。 アッコちゃんのファンに変な人はいないと思うけど。アーチストを守るためですかね。

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もた さん (2004.12.16)

数年前の今頃に初めておじゃまして以来、2度目の書き込みです。
4日のみやこ音楽祭と12日のさとがえるに行ってきました。

今年の春まで7年ほど京都に住んでおり、学生の頃は西部講堂の周辺でうろうろしていた自分にとって、西部講堂で矢野さんが演奏すると知り、駆けつけずにはいられませんでした。西部講堂は普段矢野さんが演奏するようなきれいなホールではありませんが、矢野さんのなかにある骨太さや力強さみたいなものが、想像通り、あの場所に結構馴染んでいたように思います。残念ながら、ピアノがあまりよいものではなかった(と思われる)ので、ピアノが一歩うしろにさがったような感じの演奏ではありましたが。

演奏した曲目ですが、順番は多少前後しているかもしれませんが、一応お伝えしておきますね。途中1・2曲欠けているかもしれません。

  1. 恋は桃色
  2. 愛があれば?
  3. 雷が鳴る前に
  4. 風来坊
  5. Our Lives
  6. グッドモーニング
  7. おいてくよ
  8. さようなら
  9. ひとつだけ

そして、初めてのNHKホールです。
ここでとても嬉しかったのが、「こどもたち」が聴けたこと!かっこいい演奏でした。あと、ハラカミさんとの共演がよかったです。ハラカミさんのCDは以前から家族がもっていたようなのですが、自分はこれまでほとんど聴くことがありませんでした。うとうとしてしまうのです。矢野さんとの組み合わせがこれほどまですばらしいとは。

くるりとの共演は、
「なんだかまったく別のものを見にきたようだ」というのが、正直な感想でした。みやこ音楽祭で単独のくるりを聴いただけに(かっこよかったです)、余計、共演のよさが掴みきれませんでした。矢野さんがくるりの曲を弾き語りするのは、すきなんですけど。とは言え、矢野さん自身がくるりとの共演を本当に楽しそうに、嬉しそうにしていたのはとても印象的でしたが。皆さんはどんな印象をもたれたのかなあ、と思っています。
長々と失礼致しました。

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なみこ さん (2004.12.16)

こんにちは。
14日、名古屋公演に行ってきました。kimotoさんも名古屋にいらしてたんですね!何気に視界に入っていたかも、です。(私は10列目のあっこちゃんよりやや左手でした。)

新しいアルバムを聴きこむ事ができないまま参加しましたが、とても楽しめました。アンコールラスト“ひとつだけ”のイントロが始まったときは思わず拍手してしまいました。また、まるであの日がお正月であるかのようなトークと微妙についていけてない会場も面白かったです。(はじまってすぐの携帯着信音は本当に残念でしたが・・・。)

アンコール終了後、あっこちゃんが退場しかけたときに、お二人ほど(1人は左手最前列、もう1人は右手後ろの方から)お花やプレゼントを持ってステージに駆け寄られましたが、あっこちゃんは気が付かずに(?)そのまま退場されてしまいましたね。私もお花を用意していたのですが、通路に出れそうになかったので終了後、ステージ端へ持って行きました。すると、最前列にいらした方が「戻ってきてくれるかな、と思ったけど来てくれなかったですねー。」と話しかけてくださいました。それで私も「最前列からお花を出された方ですよね。残念でしたね。去年、私も最前列に座る事ができたのでプレゼントを渡したんですよ。」と答えたら、その方は「それを見て、今年お花を用意したんです。」と。勝手にですが連帯感を感じて嬉しくなってしまいました。

「来年もくるりとやりたい、今度の名古屋はできたらくるりも一緒に来たい。でも、だめでも矢野がいれば・・・!」とおっしゃってましたが、ホントあっこちゃんがいればそれだけでいい、です。
どんな形になるか分かりませんが来年も楽しみに待ちたいと思います。

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れいこ さん (2004.12.16)

渋谷タワーレコードのライブに行ってきました。
CD発売日に頑張って取った整理番号002のおかげで1列目のどセンターの席を確保出来(←自慢!)2004年私の生・矢野(さん)納めとなりました。

絵本の朗読会に参加した時に初めて近くで見て思ったのですが、アッコちゃんてすごい綺麗な人ですよね(今ごろ気が付きましてごめんなさい)。手足も長くて色白だし。人前に出る人はこうじゃなきゃ、と今日も改めて思いました。

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ハル さん (2004.12.13)

12/12のNHKホール行きました。
1曲目から「BAKABON」のピアノソロ(すごくうれしい)ではじまって、アッコちゃんの世界に入りました。レイハラカミさん、くるり、両方ともかっこいー!!「Too Good To Be True」は中毒になっていたので直に聞けて感動です。アッコちゃんのいうとおり気持ちいい音ですね。

そしてまちにまったくるり!もともと好きなバンドなだけに今回のさとがえるは2倍いや10倍くらいすごかったと思います。メンバーとのトークもずーっと何年もやっているかのような一体感があって良かったと思います。勿論音はいうまでもなく。新曲も聴けたし。アンコールの「ばらの花」はくるりのリミックスCDにアッコちゃんも加わってこのバージョンもCDにして欲しいと思いました。実は「ばらの花」はどう来るか結構考えていました。くるリバージョンでやるのか、アッコちゃんバージョンでやるのか。あと今回のさとがえるのラストの「PRAYER」は意外でした。普通のアーティストのコンサートならバラードを最後に持ってくるのは良くありがちですが、アッコちゃんが「PRAYER」でしめるのはすごく意外でまた新鮮だったと思います。今回CDで聞いたとき最初馴染めなかった「NYC」など聴くたびに好きになりました。コンサートで聴いたらさらにはまってしまいました。かっこよかったです。

こんかいのさとがるは全く新しい感じがしました。僕は好きなアーティストのコンサートには結構行きますが、アッコちゃんのコンサートに来るお客さんの感じがアットホームで好きです。また次のコンサートが早くみたいです。最高でした。

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伊織 さん (2004.12.11)

mamatocucoさんの日記、拝見しました。
あっこちゃんが滋賀で見たものの箇所、あははと笑いまがら、なぜか泣いてしまいました。福岡公演以来、どうも涙もろくなってしまっているようです。

以前出前の時、隣りに座った中学生らしき女の子が制服姿でじっとピアノに聴き入っているのを見た時、あっこちゃんの音楽に出会った頃のことを思い出しました。やはり中学生の頃で、YMOを聴いていた友人が「面白い歌があるよ」と『ラーメンたべたい』が入ったカセットをプレゼントしてくれたのです。それ以来、あっこちゃんの新譜が出るときは学校帰りでも会社帰りでも、CD屋さんに向かうときはいつも駆け足。去年とてもつらいことがあって、「こんな思いをするために生まれてきたんじゃないと思いたいけどなぁ」とひりひりした日々の中、「でもあの人に出会えたしこの人に出会えたし、なによりあっこちゃんの音楽に出会えた!」という気持ちがあの苦しい時期を乗り越えさせてくれたと思うのです。

今日から連日でNHK公演ですね。遠い西日本から思いをはせています。

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mamatocuco さん (2004.12.10)

はじめて書かせていただきます。滋賀公演を拝聴した者です

沢山、あっこちゃんの歌とピアノが聞けて満足でしたv
こんな田舎に来てくれて…と思って、嬉しいのと申し訳無さとで、せめて大歓迎の気持ちだけでも感じて貰えたら…と、思ったのですが…伝わってくれると、いいのですけど

あっこちゃんは、ますます可愛くなって、対して私は、どんどん歳を取り、しかし、若い頃に聞き流してしまってた歌詞の意味が漸く判ったりもしました
沢山の曲が、流れては消えて行く中、やはり、磨かれて残る音楽は、確かに存在し、それに出会えた私は幸福だと思いました。あっこちゃんは素敵!

残念なのは、会場の水口文化芸術会館の存続が怪しいらしい点です。数年前、出前コンサートがあった所でも有り、(私は行けなかったのですが)音も悪くないかなと…
ここが運営されなくなったら、滋賀はツアーから外されないか不安で…こんな田舎でも出前なら実現するかなあ、とか、そのほうが身近で聴けていいかも、等と、夢も膨らむのですけど

曲名の入った感想を日記で公開してます、そちらもよろしければ…

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根本@高松 さん (2004.12.8)

12/7の「さとがえる2004 ピアノ・ソロ ヴァージョン」at愛媛県民文化会館・サブホール(松山市)へ行ってきました。
四国での「さとがえる」は、昨年は高知であったのですが、今年は愛媛で・・・。矢野さんも言っておられたのですが、何年か前に同じく愛媛県の野村町のシルク博物館というところで「出前コンサート」があったのを記憶されていたようで、なんと野村町まで行くのに「山を越え川を越えすごいとこだったです。」と話されていました。(実際私もその頃松山市在住でしたが、道に迷いました。(笑))シルク博物館ということで、その時買った「シルクの腹巻き」は、今でもご愛用とのことでした。

前置きが長くなりましたが、今年の「さとがえる」も、新旧曲織り交ぜながら楽しませていただきました。出だしが「バカボン」で、中締めが「ラーメンたべたい」・・・・アンコールの締めがなんと「ごはんができたよ」でした。今回私の席は最前列ステージに向かってやや右側で、矢野さんのピアノを弾く手元が見れなかったことが残念でしたが、PAからというより生のピアノの音が聞けたのが良かったです。途中、ピアノからバイブラフォンに変わり、レイハラカミ氏のサウンドにのせて、「Night Train Home」等やられたときは、目の前に矢野さんがおられて、こちらが気はづかしかったくらいです。それと「さとがえる」2日目ということもあってか、前日が移動日だったせいかとてもよく声が出ていらっしゃいました。

残念なのが、そんなに大きなホールではないのに、1階席の後ろの方が開いていたこと。高松での「さとがえる」の時もそうでしたが・・・。四国瀬戸内側では、あまりFanの方がいらっしゃらない????ようで。去年の高知は、結構入ってたのになあ。

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咲くまま さん (2004.12.7)

私も行って来ました。福岡公演!!!
もう、伊織さんの言われる通り、ピアノがすんばらしかったです。もちろん歌も....言わなくてもみなさん分かってらっしゃると思います。

全体に、新しいアルバムからの曲、くるり関連が多かったですが、1曲目がバカボンだったのには、ちょっと驚きでした。でもふか〜い詩を味わいながら、聞き入りました。相変わらず、歌詞の紙をがさがさとめくって曲を決めているあっこちゃんでした。

私はなんでかわからないけど、いつも目がうるんじゃうので、せっかくあっこちゃんが見える11列目のまん中よりちょい左の席なんだから、にじんでないあっこちゃんの姿を焼きつけたくて、頑張ってがまんしたので、去年の出前の時よりは滲まずにすみました。

帰りの車の中では、3時間高速を飛ばしながら、主人と二人で合唱しながら帰りました。(半分は眠気覚ましでしたが....。)
これからの皆さん、どうぞ、お楽しみに。

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伊織 さん (2004.12.5)

行ってきました、さとがえる初日福岡公演!
「あっこちゃん、どこまで行っちゃうんだろう・・・」って、途中思わず涙してしまったほど、ピアノがすばらしかったです。友人と(新譜中心の構成かな? だとしたら1曲目はあれかな?)などといろいろ予想していたのですが、1曲目それいっちゃいますかー!? っていきなり度肝を抜かれる選曲でした。あと、友人が聴きたがっていた歌がアンコールで流れて、友人も私も感激しきり・・・。

あっこちゃん、スペシャルなひとときをどうもありがとう。
興奮のあまり、帰りの電車を乗り間違えました。
これから参加される皆さん、どうぞお楽しみに!

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くに さん (2004.11.28)

久しぶりに、書き込みしま〜す。
昨日(11/27)東京HMV渋谷のストアイベントで、アッコちゃんのミニライブに参加してきました!新アルバムをHMV渋谷で買った人だけに、参加整理券をくれたのです。僕は夏のブルーノート以来だったのですが、やはり、生アッコちゃんは良いですね〜〜〜(^0^)

会場はHMV渋谷の6Fで、前と後ろと2ブロックにスペースが分かれての、スタンディング形式です。整理番号1〜200番までは前の方、201番以降は後ろの方に入場です。僕は幸いにも早い番号だったので2列目だったのですが、1列目の人の間に立ったので、実質一番前になっちゃいました。もちろん、鍵盤の見える位置をバッチリ確保ですv(^_^)v

午後2時をすこし回って、薄い水色の綺麗なかわいい衣装でアッコちゃん登場!本人曰く、
「2日前に東京に着きました。まだ時差ぼけじゃないので、今日のライブは大丈夫です。」
じゃ、何日後がヤバイとアッコちゃんが言ったのか・・・あえて書きません(^^;

久々のライブだったのにも関わらず、トークもいつもの調子で、素晴らしい演奏で7曲も(!)披露してくれました。

  1. ひとりぼっちはやめた
  2. 自転車でおいで
  3. Happiness
  4. 恋は桃色
  5. Too Good To Be True
  6. おいてくよ
  7. Home Sweet Home

特に良かったのは、5.のピアノソロバージョンです。アルバムに入っているハラカミ・バージョンもいいのですが、初めて聞いたピアノソロ(アッコちゃん曰く「原曲」)バージョン、無茶苦茶カッコ良かったです。こっちもNight Train Homeみたいに入れて欲しかったな〜。鍵盤の上を、アッコちゃんの指が華麗に踊ってました。

ミニライブも終わり、来てくれた会場の皆さんと握手会です。僕は「今日は良い歌を、ありがとうございました!」といって握手してきました。いろんなファンの人たちと、アッコちゃんは、本当に楽しそうに会話してました。とっても親近感の沸いた良いイベントでした。しかも「タダ」ですし(^^;

握手会の最後に、アッコちゃんが会場の皆さんに挨拶してくれて、午後3時過ぎに無事ミニライブは終了しました。

12月のNHKホールライブも楽しみです。今年は、がんばって2日連続で行く予定です。
では、また!

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咲くまま さん (2004.11.25)

久しぶりに来ました。
みなさんの書き込みを読んで、やっぱりあっこちゃんは、いいんだな〜〜と再認識します。身の回りに、あっこちゃんファンはいないばかりか、話しを出しても、う〜ん、どんな人だっけ?どんな歌だっけと言われちゃって、がっくりすることばかりです。

こんどのさとがえる福岡に、宮崎からはるばる高速を飛ばして行く予定です。3人の子どもを実家に預けて、主人と二人で行きます。去年の熊本の出前以来です。とても楽しみにしています。去年の出前の時も、曲が始まるとなぜか涙が出て来て、あっこちゃんはずっとにじんだ状態でした。たぶん今度もそうでしょう。

身近に同じようなファンはいなくても、やっぱり私にとっては、あっこちゃんの曲は、聞くと涙がにじんでくる....そんな曲です。そんな人が、他にもいると思うんですけど....ね。

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さっちん さん (2004.11.23)

こんにちは。
新しいアルバムが出てからそろそろひと月。仕事が忙しくなってじっくり聴く暇もありませんが、一言でこうだとは言い切れない、不思議なアルバムですね。その時々でいいなと思う曲は違うけれど、「Night Train Home」両ヴァージョンが現時点でのベストです。

少し前の話ですが、「Player」11月号に載っていたAnthony Jackson氏との対談が興味深かったです。お二人の出会いのこと、トリオの成り立ちなど中身が濃くて、通勤電車の中で一気に読んでしまいました。

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ハル さん (2004.11.18)

最近良く書き込みさせていただいていますが「ホントのきもち」いいですね!!
最初個人的には「N.Y.C」を聴いたとき好みとは違うように思ったのですがとんでもありませんでした。今では「N.Y.C」ばかりと言わんばかりに良く聴いています。終りのあたりの16小節がすごいカッコイイです。アッコちゃんにしては「在広東少年」並にハードな一曲だと思います。「Too Good To Be True」は中毒になるんじゃないかと思うくらい(笑)はまっています。かっこいい〜!!コンサートどうなるんでしょう?今から楽しみです。

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うめさんっ! さん (2004.11.15)

「ホントの気持ち」は今までとガラっと感じがかわって、戸惑いながら、相変わらず会社の車の中で聞いています。最近良いと思うのは、「おいてくよ」です。ほのぼのと歌ってるけど聞けば聞くほど詩の奥の深さを感じます。最近の流行の歌は右から左へと素通りしちゃうけど、矢野さんの音楽は止まるのでやっぱりすばらしいです。

ただ今回のアルバムでちょっと残念なのは、ナイトトレインホームを聞いて気づいたのですが、レコーディングの関係で、ピアノが変わってしまったかの様に感じます。ホームガールジャーニーは最高の音でしたね。

スタインウエイ・・・世界のホールの大半がこのピアノです。日本に入ってきているスタインウエイはほとんどがドイツ製、特にピヤノアキコライブに入ってるフロッタージュ氏と思い出の散歩のあのピアノは最高です!

ちなみに矢野さんのニューヨークのスタジオにおいてあるのは、(B型だったかな?)日本で新品で正規ルートで買うと1000万ぐらいです。

一部、編集させていただきました。 Kimoto

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水越 さん (2004.11.10)

ひじょーに久しぶりのメッセージです。
「ホントのきもち」かっこいっすね。最初聴いた時は「ん?」と思ったのですがイイっす。

最近このページでたくさんのご意見を拝見してますが、皆さんそれぞれに考えがあって、それぞれに好きなアルバム、曲があってアッコちゃんを支えてるんだなあと感動?しました。

今回の「ホントのきもち」では「Nobuko」がイイな。矢野さんのアルバムの「ラス前っぽい」って思ったのは私だけでしょうか。詩がとても気になる。あとは「Night Train Home」っすね。

遅ればせながら「Go Girl」のアルバムに、そんないきさつがあったとは知りませんでした。20年もアッコちゃん聴いてたのに・・・。でも、いいアルバムっすよね。「ひとりぼっちはやめた」「ゆうぐれ」「ISETAN-TAN」「MOON OVER SAN DIEGO」・・・かっこイイのが多い。好きだな。

さて「さとがえる」。チケット気になりますね。毎年、NHKの前の屋台で缶ビールやってからむかいます。超超超楽しみです。

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愛知のM さん (2004.11.9)

お久しぶりです。
新譜、聴きました。

傑作だと思いました。1曲目にもうカウンターパンチでしたね。あんなに切ない曲をあえて1曲目にもってくること自体誰もやらないことだと思います。

それと、いろんな曲の個性が光っていると思いました。そう言う意味ではグラノーラと似ているかも。グラノーラはあのロッキンオンの渋谷陽一氏が発売された年の「NO,1アルバム」だと断言していたのは有名な話ですね。

とにかく今度のアルバムはあまり編曲のあざとさが感じられない、素の矢野さんが全面に出ていて、尚かつ底辺には、そんじょそこらのアーチストには誰もまねできない「生きることの悲しさ」が深〜く流れていて、胸を打つんです。 あー生きてて良かった。

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相田みつお さん (2004.11.9)

しょうじゅさんの意見を読んでいろいろと思うことがありました。

矢野さんはミュージシャンや芸術家のような人々から多大な尊敬を受けている一方で一般的な認知度がまだまだ足りないのかもしれません。たとえば「Reverb」というアルバムは4月ごろ発売されたその年の売上枚数が5000枚ほどです。(オリコンのデータによります。因みに同年の坂本龍一のアルバム「comica」は4000枚くらいでした。)この数自体が多いかどうかわかりませんが、他のアーティスト達(宇多田ヒカルや浜崎あゆみなどが数百万枚を売り上げて上位にいました)と比べるとかなり低く、順位では400番くらいで最下位に近い数字です。

糸井重里さんのような方が大々的に感謝祭を催してみたりするのも、もちろんその根本には矢野さんへの感謝の気持ちがあるのでしょうけれど、矢野さんに対する世間的な評価の現状に対する認識がある程度意識の内にあるのかもしれません。そしてその試みは意味があるものだと思うのです。

今回のアルバムは割と矢野さんが好き勝手に作ったような(人選など含めて)気がしています。「N.Y.C.」など「ただいま。」のはじけている感じ(?)を彷彿させる曲にそれが現れていると思います。それらの曲が岸田繁作曲の地味な曲と並んでいて、そうかと思うとレイハラカミのキラキラした音楽が鳴り響いてくるという感じが、初期矢野顕子の持つ奔放さを良い意味で受け継いでいる気がしてたまりません。そのうえ「our lives」やブルースの曲のような新境地と言える曲も並んでおります。「Night Train Home」は矢野さんの音楽について岸田さんが語った言葉「その先の地平がみえる音楽」(What's in誌上での対談)が当てはまる名曲だと思います。そして、「Nobuko」のギターのアレンジは最高にかっこいい。本当に感動しました。

しょうじゅさんには、矢野さんの映画「Super Folk Song」を観ることをお勧めします。矢野顕子という存在が、なによりもまず、紛れなく音楽家であることが刻み込まれているすばらしい映画です。矢野さんの音楽を愛するファンたちは、矢野顕子という現象の本質にある音楽家としての姿を決して見失ってはならないとおもいます。

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しょうじゅ さん (2004.11.7)

はじめまして。
15歳の頃から矢野顕子のファンです。
矢野顕子のアルバムは、リリースされるたびに新たな「矢野顕子」が発見できるようで、そこも往年のファンの楽しみでもあります。「ホントのきもち」も然り。

ファンになったきっかけは、矢野顕子が歌う歌をTVで偶然聴いて気に入り、翌日になって図書館(この辺の行動が中学生ですね)に走り、たったひとつだけおいてあったアルバム(CDでなくテープでした)『グラノーラ』を何回も何回も何回も聴きました。

私は、何の先入観も持たず、歌声を聴いただけでファンになりました。ですから、矢野顕子の顔を知ったのもかなり後のこと。「徹子の部屋」に矢野顕子が出演したのを観た時でした。

それから私は、矢野顕子についてイロイロと知るようになりました。坂本龍一の妻であったこと、売れっ子コピーライターを組んで楽曲を作っていること、「スゴイ」ミュージシャンとしてメディアで取り上げられていることetc…。

これら、矢野顕子を取り巻いているモノたちは、最初は小気味よくもありました。自分が直感的に好きになったミュージシャンが、こんなに高い社会的評価のある人だったということが嬉しくもありました。

ただ最近は、それらに違和感を覚えるようになりました。
「ほぼ日」で、祀り上げられながら企画に参加する矢野顕子。コピーライターから、ただファーストネームを書いただけの色紙を受取る矢野顕子。矢野顕子が録音したMDを聴いてポロポロ涙する某男性ミュージシャン。

さいきん、それらのモノが、行き過ぎているような気がしてなりません。売り込むための、レコード会社の戦略なのでしょうか。それとも、そういったことを理解できない私のほうが田舎者なのでしょうか?

このままでは、だんだん「矢野顕子」が、賢くてお金持ちで都会に住んでいる人々のためだけの音楽家にされてしまうような気がしてなりません。今回のアルバムを聴いてみて、ますますそんな気がしてきました。

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ハル さん (2004.11.7)

「ホントのきもち」聞き続けていますが、「N.Y.C.」の中間部分は何度も聴いていると「Happiest Drummer」の感触に似ている感じもしないでもないです。個人的には「Night Train Home」(Acoustic Version)が聞けば聴くほど味が出る感じがします。贅沢なことを言えば昨年のレイハラカミのアレンジによる「David」も聞いて見たい気がします。しかしくるりとのコラボは何の曲やるんだろう?と考えても出てきません「ホントのきもち」以外は何をやるのでしょうか?「ひとつだけ」を久々に聞きたいです。

先日過去に出た「S席コンサート」をオークションで買って見たら。「いいこいいこ」に感動しました。アッコちゃんしかできないカヴァーは毎回興味深いものがあります。くるりも勿論大好きで聞きますが、宮沢氏とのコラボはアッコちゃんを120%引き出す感じがします。今度は誰とコラボするのかも楽しみです

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ちはる@広島 さん (2004.11.1)

さとがえるオフ会の案内を見ると、今年も終わるなあと思ってしまいました(笑)年末の恒例行事でしょうか。今年は広島公演がないので広島オフ会できませんが、次回は集まりたいですね!大阪に行くぞと鼻息荒く?しております。

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mai さん (2004.10.31)

私がはじめてあっこちゃんのコンサートに行った時は、ローソンチケットで1Fしかもあっこちゃんのピアノを弾く指が見えるほどの席でした。(NHKホール)その後、ウエブの先行予約、電話予約にしたのですが残念ながら2F席でした。私より後に購入した友人の方が良い席だったりして、完全に抽選なんだなあ。と運の悪さを悲しみました・・・。

今年のさとがえるは先行予約したのですが、果たしてどこの席か・・・。
新潟在住のため、東京まで2時間で行けたのに今は6時間以上かかります。いつも東京見物をかねて楽しみにしていたのですが、よもやこんなことになろうとは。周囲からは「今年は諦めたら?」などと言われていますが。行きます!!!

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ばんだな小僧 さん (2004.10.31)

「ホントのきもち」これから宅急便で来ます!皆さんのコメントを見ていてちょっと焦れていたんですけどね。やっと、聴ける!(不在な自分が悪いのですけど...ネット通販だとタイミングが合わないと...)

昨夜、ちょっと前に「ピアノ」というソロのアルバムを出しているクラムボンの原田郁子さんのソロのライブに行っていきました。グランドピアノに向かってのライブがいい感じでしたよ。サポート・ミュージシャンの皆川さんとのピアノの連弾も良かったです。矢野さんとクラムボンの対バンの時には、何を見せてくれるのだろうか?いや、聴かせてくれるのだろうか?楽しみです。

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伊織 さん (2004.10.30)

『ホントのきもち』、かっこいいですね!
発売前は、2年7ヵ月ぶりのオリジナル発売ということもあってかなりテンパっていたのですが、そんな感傷的な思いを吹き飛ばすくらい、かっこいいアルバムでした。ぱっと聴いて好きになった曲は何曲もあるのですが、『N.Y.C.』を何度も繰り返し聴いてしまって、他の曲になかなか進めませーん!

『GO GIRL』の件、私も記事で読んだことがあります。「ちっ(←舌打ちはイケマセン)、あっこちゃんの作りたいように作らせてあげればいいのに!」と思って、発売当時は複雑な思いでしたが、でもやはり名曲満載のアルバムだと思います。実は私も、あんまり聴かないアルバムがあるのですが、時を経てそのアルバムへの思いがどう変化するのか、とっても楽しみなんです。『PIANO NIGHTLY』で『恋は桃色』を聴いたときはそうでもなかったのに、『ピヤノアキコ。』であらためて聴き直したときに、すごく胸に響いたように。自分のその時の状況や心情などで、同じ歌が違って聴こえることってありますよね。

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うめさんっ!! さん (2004.10.29)

買いました〜〜 ホントのきもち
毎日社用車の中で聞いております。今回のアルバムの主旨はなんだろうかと研究しております。とりあえず、矢野顕子っぽくなくなってる所が面白いかな〜〜と思ってます。くるりの人と一緒に歌ってる曲はいつも通りの感じがするけども..っ
皆さんどうですかね〜〜???
あっでもナイトトレインホームも矢野顕子っぽいか...ハラカミ感がいままでの感触を変えてるのか...
やっぱりまだよくわかんないや〜〜 もっと聞いて勉強しますっ

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nalu134 さん (2004.10.29)

11月18日の夜11時からBS11(NHK BS2)で矢野顕子さんを紹介した放送があります。『こだわりのマンハッタンの暮らしとスタジオ練習に密着』とあります。お見逃し無く!! ^^

ハイビジョン特集 輝く女・いま 矢野顕子」の再放送のことのようです。 Kimoto

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相田三郎 さん (2004.10.29)

ハモンズさん、ご丁寧にありがとうございます。私は今年も3階席の後ろのほうでした。

新しいアルバムはすばらしいですね。

二曲目が何処となくクラムボン風だなぁと思っていたら、なんと、競演すると今知って驚きました。四曲目のブルースの曲も凄くかっこよいし、「our lives」や「Nobuko」はとても感動的です。「Night Train Home」の特に中間部分は明らかに岸田繁の作詞なのですが、この部分の展開の無秩序さ(?)には一瞬とまどいました。思わず七尾旅人を思いうかべたほど。しかし、馴染んでくると、やはり矢野さんの作曲は優れているなぁといつもながら納得してしまいます。

ところで話は変わりますが、個人的に私は「Oui Oui」というアルバムが一番好きです。なぜならこのアルバムにもいろいろな人が参加していて、特に「クリームシチュー」は槙原のりゆきによるアレンジであるわけですが、そのほかの全ての曲は矢野さんのプロデュースによるもので、そういう事実関係はともかくとしても、アルバム全体に矢野さんの音楽が、100パーセントに近い純度で満ちていると思うからです。

そして同じ意味から、私のもっとも苦手なアルバムは「Go Girl」ということになります。「Go Girl」というアルバムは、いったん矢野さんが作ったカントリー風のアルバムをソニー側がこのままでは発売できないと断ってきた、といういきさつがあったらしいのです。(これはある雑誌で矢野さん自身が語っていたことです。)そのせいなのかジェフ・ボーヴァ主導によるいくつかの曲にどこか親しみがもてないと感じてしまいます。アルバムのジャケットの感じとかもなんとなく矢野さんらしくない気がしてしまう。oui ouiの猫のイラストとgo girlのジャケットはどこか象徴的に両者の関係を示していないだろうか? もちろんこのアルバムには「Go Girl」という名曲が収められてもいるのですが・・・。

このホームページにあまりふさわしくないのかもしれませんが、「Go Girl」にまつわる矢野さんとソニー側との件について詳しく知っている方がおりましたら教えてください。こういうことを抜きにして矢野さんの音楽をありのままに楽しめばいいのではないかという気もするのですが、もしかしたらこの件は「ホントのきもち」というアルバムタイトルとどこかで関係するのかも知れない問題なのでどうしても気にかかっているのです。お願いします。

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ねるこはそだつ さん (2004.10.28)

ホントのきもち、買おうと思うのですが、SACDハイブリッド盤と通常のCD盤ってどういう違いがあるんでしょうか??私はMDさえもまったく普及していない、すべてのものが大型かつ大ざっぱにできているアメリカで暮らしているので、世の中の技術の進歩から取り残されるところがあって。。。ちなみにうちのアパートに据付の冷蔵庫、いまどき製氷室が冷蔵庫の中にある、定期的に霜とりしないといけないような製造から絶対30年はたっているような代物だったりするわけで。CDプレイヤーも10年ぐらい前のだし。SACDはふつうのCDプレイヤーでも聞けるのですか?SACDのほうが持ちがいいとか音がいいとかっていう違いがあるのでしょうか??確かピヤノアキコはSACDとCDがあわさった盤とかいう触れ込みでしたよねえ。この別盤になっているときの微妙な値段の違い。。。いまひとつよくわかりません。メカにうとい私にどなたかご教示ください。

SACDは高音質の次世代メディアですが、再生するためには対応プレーヤーが必要です。ハイブリッド盤は、普通のCDプレーヤーでも再生できますが、その場合の音質は、あくまでも通常のCDと同じです。既にSACD対応のプレーヤーをお持ちなら迷わずハイブリッド盤。将来、SACDプレーヤーを購入する計画があるならハイブリッド盤を購入する価値高し。そうでなければ通常盤、というところでしょうか。SACDについての詳細はスーパーオーディオCDのサイト等をご覧ください。 Kimoto

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ハル さん (2004.10.28)

新作「ホントのきもち」早速聞きました。HMVのミニライヴがあるのですね。もう一枚買ってしまいそうです。くるりのコラボやレイハラカミの音作りが新鮮です。個人的にはBLUE NOTEできいた「Our Lives」や「Too Good To Be True」「Nobuko」が気にっています。

また先日観た「夢音楽館」の「おぼろづきよ」「Night Train Home」も感動に値するすごく素敵な演奏でした。毎回ながらピアノだけでここまでやってしまうのはアッコちゃんだけだと思います。

コンサートもチケットを買ったので楽しみです。初めて行ったアッコちゃんのコンサートはちなみにNHKホールの3Fの一番後ろ(本当の後ろ)でしたが、ものすごく感動したのを覚えています。1F席で見てみたいのですがまだ未体験です。来年は1F席で見たいと思います。「ホントのきもち」からの他、くるりとどんな曲やるのか楽しみです。「ばらの花」やるとしたらどっちバージョンなのかとか今から考えたりしてます。

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マイクロホン さん (2004.10.27)

今日は出張だったので、渋谷HMVに夜8時頃ようやくたどり着きました。ミニコンサート参加券付きでアルバム買えました。まだ少し残っていたので、皆さんもあきらめずに行ってみて下さい。
 −−−今日は最高の気分だ!

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azaz さん (2004.10.26)

なぜか一日早くHMVに並んでたので「ホントのきもち」手に入れましたw(HMVのミニライブ&握手券も・・・!)
ワクワクしたりニコニコしたりしながら聞いています。ますます12月のライブが楽しみになりました。

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ハモンズ さん (2004.10.24)

相田さんへ はじめまして、ここにちょくちょくお邪魔しているハモンズです。

ところでみなさんはどのようにチケットを購入なさっていますか?最近先行予約の案内が届かないのですが、みなさんはどうなのでしょうか。

我が家は転勤族であちこち移動していて、先行予約して地方都市でアッコちゃんのコンサートに行きますが、取りあえずは先行ハガキは届きますが、(私もアンケートは出しています)アンケートに答えている相田さんの所に届かないのは変ですね。

先行予約をするとどういう席になるのかも知りたいです。チケットぴあの会員になるとやはりチケットがとりやすくなりますか?やはりぴあのお店に10時前に並ぶのが一番良い方法なのでしょうか。

先行予約すれば、良い席に当たるという事ではなさそうです。席は抽選で決まりますし。あと、私もぴあ会員ですが、NHKホールの場合は昔はエントリーBOXから取る方法で一階席になった事はありますが、最近はエントリーBOX枠外の事が多く、ぴあ会員先行予約で取っても2階席か3階席になってしまいますね。

どんなにその公演がすばらしくても、これがもっと良い席だったらどんなに良いのだろうか、という気持ちがどうしても募ってきてしまい音楽へ集中できなくなってしまいます。矢野さんのコンサートでよい席をとる秘訣をご存知の方は教えてください。

それは残念ですね。秘訣があったら私も教えてもらいたいくらいですが、そういう席って業界にコネのある人達に持って行かれてしまうのでは??と思ってます。それと良い席が取れないのは主に東京公演が多い気がします。というのも過去、私は神奈川(横須賀、横浜、相模大野、鎌倉)、福岡、名古屋と行きましたが、1階席、それも比較的良いポジションを取る事ができましたよ。今でも毎年鎌倉公演(リサイタルですが)通ってますが、ここはホール自体小さいので矢野さんが近くに見えて演奏と共に楽しめますよ。

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相田三郎 さん (2004.10.23)

みなさんこんにちは。
今さとがえるコンサートのチケットをぴあで電話予約しました。

ところでみなさんはどのようにチケットを購入なさっていますか?最近先行予約の案内が届かないのですが、みなさんはどうなのでしょうか。もちろんコンサートのアンケートには必ず回答し、住所も明記しています。先行予約をするとどういう席になるのかも知りたいです。チケットぴあの会員になるとやはりチケットがとりやすくなりますか? やはりぴあのお店に10時前に並ぶのが一番良い方法なのでしょうか。

NHKホールでは必ず3階席に当たってしまい、いつも悔しい思いをしております。あの席が一階席と同じ値段であるのが腑に落ちません。どんなにその公演がすばらしくても、これがもっと良い席だったらどんなに良いのだろうか、という気持ちがどうしても募ってきてしまい音楽へ集中できなくなってしまいます。
矢野さんのコンサートでよい席をとる秘訣をご存知の方は教えてください。

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伊織 さん (2004.10.23)

『ホントのきもち』の発売がいよいよ目前ですね!

(『グリーンフィールズ』の歌詞で何故泣けるかわからない。何か逸話でも?)というような投稿があったとのこと、「ふふ」と笑ってしまったのは、私がこの歌を初めて聴いたとき、ホントに子供だったのですが、(そこらに穴? 何? こえだめ?)と、田園風景を思い浮かべたことです。大人になった今、穴の意味がわかるようになりましたが、あの頃を思い出して、なんだかなつかしい気持ちになりました。

発売当日、新譜を買って家に帰るまでなんて待てないな。帰り道に聴きまーす。

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まさ さん (2004.10.4)

今年は北海道でさとがえるが無くて本当に寂しいです。ここ10年以上コンサートに足を運んできたので記録が途切れてしまいます。せめてスカパーのM-ONでライブ中継はしていただけないでしょうか?熱望いたします。

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ねるこはそだつ さん (2004.9.29)

アッコちゃんの新譜に関するインタビューが出てましたね。読売新聞のウェブサイトに。(普段いかないサイトなのにたまたまいったらあってなんて運のいい日)。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_interview_yanoakiko.htm

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michio kameyama さん (2004.9.24)

こんにちは。
矢野さんのイベント出演の情報です。9/28の中日新聞(朝刊)に05年8月27〜30日に愛知万博EXPOホールで、「ふるさと日本を歌おう」というイベントで矢野さんが出演するという記事が、写真付きで掲載されています。全ての日程で出演なのかは、はっきりわかりません。

「最新情報」には、詳細が分かった後、掲載します。 Kimoto

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かずね さん (2004.9.18)

今日、アッコちゃんの翻訳した本"しょうぼうていハーヴィー〜"の朗読会に行ってきました!!
予定通り、12時半から朗読会がスタートしました。アッコちゃんは白いシースルーっぽいお洒落なトップスにジーンズといういでたちで登場。すぐに朗読が始まり私達をハーヴィーの世界に連れて行ってくれました。歌と同様に表現力豊かな朗読にすごいなあ、と思いました。サイン会も一人一人に丁寧にアッコちゃんスマイルで接してもらえて嬉しかったです。サイン会が終わって本屋をウロウロしていたらお嬢さんの美雨さんにもバッタリ会い、思いきって話しかけたらとても気さくにお喋りしてもらえて、またまた感激!!行ってよかったです!!来月出るアルバムも楽しみです。

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さるこ さん (2004.9.16)

さとがえる、今年もあるんですね。でも私は毎年、仙台に行っているんですが、ないのかなあ。現在、発表になっているので全部なんだろうか。増えるといいなあ。

伊織さんの投稿を見て、久しぶりに It's For You 聴きたくなりました。初めの静かな感じも、後半、盛り上がっていくところも大好きな曲です。

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Kimoto (2004.9.13)

9月13日に投稿いただいたマトイさん、メールアドレスを教えていただけますか?(質問の投稿はメールアドレス必須でお願いします。)

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伊織 さん (2004.9.13)

さとがえるの日程が決まりましたね!
くるりファンでもある友人と、福岡公演に参加したいと思っています。でも福岡にくるりさんは来られないのですねぇ。残念・・・。来月はアルバムも発売されるし、食欲の秋、あっこちゃんの音楽でおなかいっぱいになりたいです。

ところで、秋のアルバムといえば『ウェルカム・バック』。"It's For You"を聴かないと、秋が始まった気がしないのです。新しいアルバムはどんなのかな。わくわくしています。

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ひじちゃん@明石 さん (2004.8.27)

お久しぶりです。
やのコレさんで矢野さんの初の翻訳絵本「しょうぼうていハーヴィニューヨークをまもる」を知り予約、昨日我が家へ到着しました。

娘に読み聞かせようと思い購入しましたが私の方がのめりこみ(笑)ました。9.11に関係する本ということでしたがとても可愛らしくまたわかりやすく、また切なく絵も言葉も書かれているように思いました。ずっとずっと手元に置いておきたい一冊になりました。

矢野さんらしいあとがきにも「あっこちゃん」の可愛らしさが出ていましたよ。

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さっちん さん (2004.8.10)

鎌倉のリサイタルに行きました。
生ハラカミは初めてでしたけど、さとがえるのときからお二人の音楽はとても相性がいいと思っていました。新曲も惹き込まれますし、新しいアルバムが待ち遠しいです。

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ちはる@広島 さん (2004.8.9)

本当に暑い今年の日本。陽射しに射されている毎日、なぜかやのさんが歌う「夏なんです」が聴きたくなります。先日大阪で「夏が終る」が聴けてこれもよかったですけどね!
みなさんもこの暑さを大好きな曲で乗りきってください!

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hira さん (2004.8.8)

私も鎌倉芸術館のコンサートに行ってきました!
一昨年に行ってとてもいい音だったので気に入って、今年もやると聞いて申し込んだら前から3列目! コンサート形式であんなに前なのは初めてでした^^ 右側だったので音のバランスが悪かったのは残念でしたが、矢野さんのお顔はもちろん矢野さんの手の動きや楽譜が反射して見えたり、普段とは違った意味で楽しめました^^

個人的にはほぼ日の感謝祭でお返しに作られた曲『ほめられた』を歌ってくれたのがうれしかったです、とてもかわいらしい曲でした♪ あと、鳩三郎は面白いハプニングでしたね! 以前から売られているのは知っていて欲しいと思っていたのですが、なおさら欲しくなっちゃいました(笑

だれか当日行かれた方で、はじまる前にかかっていた曲はだれなのか知っている方はいらっしゃいませんか? 好きなタイプの歌い方だったので、知りたいのです。

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ひなた さん (2004.8.8)

昨日、鎌倉芸術館に行ってきましたー!!
今までのリサイタルと違い、年末恒例の"さとがえる"の様な本格的な舞台装置でしかも、ゲストが生ハラカミさんで新曲も聴けて得した気分です!!もちろんお2人の共演は素晴らしく、完璧に合っててカッコ良かったです!!私もハラカミさんの音色が好きになりました。ハラカミさんの滑りまくりのジョーク(笑)とアッコちゃんとのかみ合わないトーク??に可笑しさがこみ上げてきて、違った楽しさがあったコンサートとなりました。行ってよかったです!!

アッコちゃんのトークも面白くて、何故か鎌倉公演の時には桃が食べたくなるとか??そして、鎌倉名産の"鳩サブレー"のキーホルダーで"鳩三郎"が欲しいなあと話した所、最後にファンの子がアッコちゃんに駆け寄って、そのキーホルダーをプレゼントしてその時に素に戻ったアッコちゃんのはしゃいだ様子が可愛かったです。また来年も楽しみです。

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ちはる@広島 さん (2004.8.6)

大阪公演、帰りの時間(というか雨が強くて新幹線止まったら大変だー)が気になって気もそぞろで帰っちゃいました。が、後から後から思い出すと「いいもん見たなー♪」って気になりました。そうそう、朝日放送のカメラ入っていました。秋に放送らしいのでお楽しみに!

REI HARAKAMIさんの音色もよかったし、あんなにお茶目な方だとは発見(笑)。

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うめさん さん (2004.8.5)

めちゃめちゃよかったわ〜〜!!
8月4日の大阪シンフォニーホールのコンサート!!
弾き語りメインだったんだけど、声はバリバリ出てたし、ピアノの弾きまわしもよかったです。見るたび見るたび、新しい感じがプラスされてて同じ曲でもぜんぜん飽きません。レイ・ハラカミさんとのコンビも斬新かつ新鮮でよかったです。ネタが尽きないアッコちゃんの挑戦には、ほんと感心するばかりです...

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根本泰一 さん (2004.8.5)

久々レポートします。
素晴らしい時間をすごさせていただきました。「ザ・シンフォニーホール サウンド・ルネッサンス 2004 矢野顕子」@大阪に行ってまいりました。先行予約で、2時間遅れたためT列と後部の席でしたがやはり都会のホールですね。PAもよかったのかもしれませんが、矢野さんも誉めていました。

今回は、ハラカミ氏とのコラボレーションが大きな目的であったかと推察しました。ハラカミ氏のシンセサライズ?されたサウンドと矢野さんのアコースティックなPIANOの絶妙な全く新しいサウンドが聴けました。中でも、「気球にのって」でしたっけ?ファーストアルバムの「ジャパニーズガールズ」に収録されていた曲をliveで初めて聴きました。ということで、高松@香川から出掛けていった甲斐がありました。

あとは、新アルバム「ホントのきもち」発売が、10月というアナウンスがありました。・・・・待ち遠しいですねえ。

残念だったのは、高速バスで行ったため渋滞で2時間半遅れ、頭1曲が聴けなかったことです。(次回からは、気をつけねば!)

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くに さん (2004.7.29)

Blue Note Tokyo、いや〜無茶苦茶良かったです!!!
僕は、初日7/19(月)の2ndと、最終日7/25(日)の2nd、合計2回行きました。昨年は軽いノリで、かなりギリギリで会場に乗り込んだため、ステージを正面にして右後方の席でした。バランス的にクリフのドラムの音が大きく、しっかりアッコちゃんのピアノが聞きたかった僕にはちょっと残念でした。そこで今年はリベンジだぞ!との気合いを入れて、整理券の発行される数時間前から並ぼうと決心してました。

努力の甲斐あって、共にアッコちゃんの真正面、ピアノの鍵盤がモロ見えの真正面の席を確保することができ、本当に視界いっぱいのアッコちゃんを独占できました。

初日2ndは、まだ緊張してるのかな〜という(それでも素晴らしい)演奏でしたが、ほぼ同じセットリストだった最終日2ndは、たった一週間での各曲達の成熟ぶりに本当に驚嘆しました。本当に最高の演奏でした。会場の盛り上がりも、やはり最後と言うことで、とっても良かったです。ただ、みんなず〜っと感謝の拍手でがんばったのに、ダブルコールでアッコちゃんが出てきてくれなくて本当に残念でしたが・・・

個人的に良かった曲は、初日2ndアンコールの「夏が終る」と、最終日2ndアンコールの「ばらの花」と「ちいさい秋見つけた」です。特に「夏が終る」は、2年前の旭川での出前コンサートで聞いて、ものすごくその場所と季節にハマッていて感動した曲で、今回一番やって欲しかった曲でした。想いが通じたのかな〜〜〜〜(^O^)

いい演奏、いい歌を聴いて、知らないうちに感動の涙を流してました(i_i)
AYG(Akiko Yano Group)のみなさま、いい時間をどうもありがとう。アッコちゃん、ステージを去るときに、握手してくれてどうもありがとう。

毎年恒例になると、いいんだけどな〜〜〜〜。

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P さん (2004.7.28)

ブルーノート、行ってきました。
さとがえる初回から行きつづけていたのに、去年からブルーノートのみになってしまって、初めて昨年行けなかったので、ことしはリベンジで。

凄くよかったです。間近でみれたし、私自身ベース弾くのでアンソニーの足元のボリュームペダル操作が良く見えて勉強になりました。音が悪い、と皆さんおっしゃっておられるようですけれど、私には凄く良い音と思いました。デッドで余計な残響音もなく。ドラムの音は大きいですが、あれがあのバンドのサウンドなんじゃないでしょうか?矢野さん自身も「大きい音のドラムが好き」って言っていたし、ラウドなリズムに絡むアンソニーのベースとアッコちゃんの声はとても魅力的でしたよ。ドラムの消音をしようと思えばミュートすればいいわけで、実際静かな曲のときは、シンバルを手で叩いたりしてメリハリはつけていましたから、やっぱりあの音は意図的なんだと思います。

「ちいさい秋」が聞けたのが一番嬉しかった!!

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マコモ さん (2004.7.27)

ブルーノートを皆さん楽しまれたようですね。
私もアンソニーさんとクリフさんとのピアノトリオが好きなのでチャージをしましたが、前回、一人で行ったときの居心地の悪さとドラムの音ばかり聞こえたのが気になったので結局、キャンセルしてしまいました。ヤノ・ラボのようにAXやそのほかのホールで座ってゆっくり楽しめるほうが私は好きです。 でも、やっぱり演奏はすばらしかったのですね、観ればよかったかなあ・・・・。

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azaz さん (2004.7.22)

BLUE NOTE、2日目の2ndに行きました。とてもすばらしい演奏にうっとりwでした。
早めの番号が取れたので、センター前から二つ目のテーブルで聴くことが出来たのですが、ベースを弾きながらアンソニーが口づさんでいる声まで聞こえて・・・感激でした。こんなにしっかり見ながら聴けたのは初めてでした。あと数回BLUE NOTEに行くので、まだまだ楽しみです。

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ハル さん (2004.7.21)

BLUE NOTE初日の1stステージに行ってきました。
去年のさとがえるでは、アンソニーさんもクリフさんもいなかったのでひさしぶりの3ピースコンサートでした。冒頭からあの永遠の名曲ではじまり、新曲も多数でした。曲は少なめでしたが、アッコちゃんの音楽は言うまでもなく凄すぎます!10月には「ほんとのきもち」(←どういう綴りかわかりませんが)というニューアルバムがYAMAHAから出るということも聞き今から待ち遠しいです。しかし、中盤のブルースのような新曲カッコ良かったです。

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YANOYA さん (2004.7.21)

BLUE NOTE行ってきました。
演奏自体は最初?だったのが後半にかけて素晴らしく、しかし、音響がとにかくひどくて、ドラムの音を聴きにいってる感じでした。BLUE NOTE TOKYOはミュージシャンの間でも 音響の悪さでは定評があるのですがそれにしても今回はちょっとひどすぎました。とても残念です。

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チャック さん (2004.7.20)

BShiの矢野さんの特集は、僕も再放送でようやく観ました。
2時間の番組中、ライヴ・シーンは最初と最後だけで、あとはひたすら買物したり料理したり手紙書いたり車運転したりジムで鍛えたり、スタジオでひとりでアレンジを練ったり…というとにかくNYで“生活してる”矢野さんの姿を堪能できます。コート着てジーンズ履いてブーツ履いて、もしゃもしゃ頭でサングラスかけて、大きなバスケット・バッグをしょって、冬の街を闊歩する矢野さんはすっかりニューヨーク・ウーマンしててかっこよかったです。^^マンハッタンの広〜いアパートで娘さんと猫と暮らす日々…。一年に一枚のアルバム発売、日本でのライヴ・ツアー、アメリカでのライヴ、楽曲提供に取材等、とてつもなく忙しい生活なのに、生活の中での“選ぶ”とか“見つける”ということが全て自身の音楽に向いているというか、やはりすごく集中しているという感じがしました。もちろんNYがそういう環境でもあると思いますが。Joe's Pubでの最近のライヴ映像がありましたが、最近のNYでのライヴはとても落ち着いていて矢野さんの全てが出ているような気もしました。“悪い時は過ぎた〜”というリフレインは、矢野さんちょっと涙ぐんでましたね。

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伊織 さん (2004.7.20)

ほぼ日」、泣きました。今泉さんのコメントがよかったです。(どんなにつらいことがあっても、これだけで生きていけそうな気がします。)私も何度矢野さんの音楽を聴いてこう思ったことか・・・。「ほめられた」、聴きたいなぁ。

この三連休、すごくいいことがあったんですけど、最終日は(と言ってももう日付は変わりましたが)、矢野さんの音楽で〆ようと思います。
矢野さん、大好き!

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ちはる@広島 さん (2004.7.16)

ほぼ日の「 矢野顕子感謝祭。」やのさんからのお返しが載りましたね。
「お返し」を受け取るみなさんの様子を見ると、矢野さんのファンなのだわーと思いました。よかったですねー。

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emmy さん (2004.7.16)

昨夜。。BSHi の特集を見忘れました。。内容など教えてくださると嬉しいです。
私は毎日のようにここに訪れています。とても素晴らしい。ありがとうございます。

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まなべ さん (2004.7.13)

11日のAkiko Yano TrioのJoe's Pubでのライブ、行ってきました。
来週からのBlue Note Tokyoでのライブとかなりかぶってネタバレになってしまうところがあると思うので、今回はライブリポートは控えて、簡単な印象だけを書き送らせていただきます。

リハ不足のせいか、バンドのミスもちょっとだけ見られましたが、トリオの演奏は一月前より随分こなれた感じでパワーアップしていました。また選曲が新曲2曲に加え、ライブ初演の「かぜのひきかた」と、初お目見えのものが多く、そういう点でも新鮮なライブだったと思います。特に新曲の6曲目はなんと、こてこてのブルースでした。矢野さんがブルースを歌うのを僕は初めて聴きましたが、これがなかなかパワフルで堂に入ってました。Phoebe Snowに影響されたんでしょうか?(笑)

同時に送っていただいたセットリストをLIVEsに掲載しています。 Kimoto

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ねるこはそだつ さん (2004.7.13)

昨日ジョーズパブに矢野顕子トリオ聞きにいってきました。
いきなり電話線という展開で、「湖のふもとで猫と暮らしている」も大好きな曲。ワールドプレミアだという新曲二曲や人前での演奏ははじめてだという「かぜのひきかた」などジャズイーな聴き所満載でした。しめくくりはグリーンフィールズ、アンコールが中央線と「ちいさい秋」。じき東京のブルーノートですね。東京の皆様のライブレポート楽しみにしております。

そうそう、かなり前の話になってしまいますが、わたしもまなべしょういちさん(はじめまして)同様ジャニスシーゲル、水曜日のセット(わたしは一回目のほうでしたが)いきました。チラシには矢野さんはゲストヴォーカルででてたのですが、やはり矢野さんはピアノ&ヴォーカルでした(ライブで矢野さんの前にピアノがないって考えられませんものね)。女同士の友情もよいものです!去年3月にジャニスシーゲルが矢野さんのライブのゲストにでられたときも披露された「また会おね」、息があってました!

東京の友人がわたしにBSの矢野さんの特集のビデオを送ってきてくれました。楽しみにみます。

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ベン さん (2004.7.13)

こんにちは。15日にNHK BS「ハイビジョン特集 輝く女・いま 矢野顕子」の再放送があるみたいですね。ぜひみたいのですが予定があり見れません。そしてハイビジョンなので録画する事もできず困っています。前に書き込みをさせていただいた時にも書いたのですが、放送の中で、矢野顕子さんが車の中でかけていた曲を知りたいんです。『日本では絶対にあわない、しかしアメリカに帰ると聞きたくなる』というのです。もし誰か見られる方がいれば聞いておいて頂いて、教えていただけませんか。宜しくお願いします。

お尋ねの曲は、「Gillian Welch」の"Soul Journey"です。 Kimoto

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