- 朝まで大宴会 (98.1.31)
- 「矢野顕子コレクション(やのコレ)」のオフ会が、実に18時間にわたって繰り広げられた。転勤の内示を受けたことを掲載していたら、過去のオフ会に参加してくれた人達が、送別会ということで企画してくれたのだ。(実際に辞令が出るのは、まだ大分先の予定なのだが(^^;;)
正午から開始の昼食会、午後のカラオケ大会(全員で矢野ナンバーを合唱する歌声喫茶状態とも言う)、夕食会、飲み会、飲み会その二.....と続き、のべ26人が集まった大宴会は、午前6時に全てお開き。学生時代でも、これだけ遊んだ記憶は無いぞ。
以前にも書いたが、オフ会って、自分が企画してみるまでは、おたくっぽい人達が集まる、なんか怪しいものだという先入観があった。しかし、こと「やのコレ」のオフ会に関しては、いつも素敵な参加者に恵まれて、楽しく過ごすことができる。「矢野ファン」ということでスクリーニングされた人達に悪い人はいないということか。そして、そういう素敵な人達に、こんなイベントを企画してもらえて、ウェブマスター冥利に尽きるというものである。
- こんなに不味くて大丈夫? (98.2.1)
- 大宴会で、帰宅は午前7時過ぎ。とりあえず、来て下さった方に御礼のメールを書いて、ウェブの更新をしようとするが、メール書きが終わった時点で体力の限界。布団に潜り込む。昼には大分復活してきたが、昼食を自分で作る気力は無いし、遠出するパワーも無い。ということで、近所のスーパーに買い物に行くついでに、途中にあるラーメン屋で昼食にする。比較的最近できた、チェーン展開しているらしいこの店に入るのは初めてだった。
水餃子と半ラーメンのセットを頼むが、どちらも、びっくりするほど不味い。「あまり美味しくない食べ物屋」というのは、しびしば出くわすが、はっきりと「不味い」という店は珍しいよなぁ、と感慨にふけってしまうほど不味い。チェーン展開しているという事は、この味のラーメン屋がまだ数多く存在しているのだろうか? 別に私の舌が特殊じゃない、という事は、客の少なさが裏付けていると思う。いかにも「脱サラ」して、ラーメンチェーンから借金してフランチャイズ店をオープンした、という雰囲気の店主と、彼に細かい指示を受けつつも、どうも手際の悪い学生アルバイトの明日はどっちだ? と心配になってしまう。
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