- 伊勢丹が好き (98.1.24)
- 新宿の伊勢丹で知人へのプレゼントを物色する。心をリラックスさせて体調を調えて下さい、という意味を込めて、流行のアロマテラピー関連の売り場を覗き、ポプリとポプリ・ジャーを組み合わせてもらう。ここの店員さんが、とても感じが良い。こちらのリクエストをきちんと理解してくれるし、自分の担当のところで売り切れてしまっていたポプリ・ジャーを遠くの売り場まで探しに行ってくれる。言葉づかいもとても好印象。香りの好みは個人差が強いので、果たして喜ばれるプレゼントになるのかは分からないのだが、このような店員さんに当たっただけで、自分的には満足の行く買い物であった。
伊勢丹って、店内の雰囲気が安っぽくも無く、かといって、お高くとまっているという印象も無く、買い物をするのが楽しいと思える店だと思う。訳の分からんネーミングのビルに収まった高島屋が開店してから、逆に客足が伸びたというのもうなずける話である。
- 買わない・決まらない・観ない・でも無駄遣い (98.1.25)
- 伊勢丹に行った時、コム・デ・ギャルソンのショップでバーゲンをやっていた。平常時の半額の値札を前に、例によって物欲がこみ上げるが、何とか我慢する。偉い。
日曜は秋葉原から有楽町をまわったのだが、秋葉原では相変わらずノートPCが決められない。東芝テクラの液晶にIBM ThinkPadのキーボードが組み合わさったマシンがあれば即決なのだが。どれも帯に短し....である。だいたい、ああいうオール・イン・ワンの物って、選んでいて面白くない。PCに限らずオーディオ製品にも言えるけど。悩む。
有楽町のシャンテシネで「フルモンティ」を観ようと思うが、なんと立ち見。かなり長いこと上映しているので、そろそろ空いているのでは、と考えていたのだが....。諦めて帰る。悔しい。
散財を我慢するのは、ストレスの元だなぁ、と思いつつ、帰宅し、風呂に湯を張りながら夕食の準備をする。予定では、食事ができると同時に風呂の湯もちょうど一杯になるはず....が、栓がちゃんと閉まっておらず、湯をただ垂れ流し続けていた。浴槽丸一杯分の損である。さらに、栓を閉めて湯を入れ直している間、PCに向かっていると、今度は思いっきり溢れさせてしまった........。予定外の、非生産的な散財は空しい。
Top page of Top page of JK-ismへ戻る