最近のINナショナリズムは気持ち良い、というのは、恐いけど本当ですね。
最近のIN
- The Alan Parsons Project "The Definitive Collection"
- 今週のヘビー・ローテーション。もうすぐ来日コンサートのアラン・パーソンズ・プロジェクトのベスト盤。ここ数年、彼らのアルバムはまったく聴いていなかったのだが、コンサートの予習用に購入（過去のアナログ盤は全て実家に置いてあるため）。かつては、「エンジニア出身だけにサウンドのクオリティが云々...」と評価されることが多かった彼らだが、デジタル録音時代の今となっては、そういった特徴はあまり感じられない。あちこちにピンク・フロイドやリック・ウェイクマン的なフレーズが出てくるところがいかにも「プログレのレコーディングエンジニアがポップスを作りました」的な曲調である。「圧倒的に支持するぞ！」というほどはのめり込めないが、"Eye in The Sky"だけは、一度口ずさみだすと止まらなくなってしまう。
最近のOut
- テレホーダイで生活を律する
- 先週からテレホーダイ開始。これまでは、「NTTの決めた時間だけアクセスするなんて、やなこったい」と思っていたのだが、財政危機なら仕方が無い。メールチェック以外のアクセスは夜11時まで我慢するようにしているのだが、ページを更新してもすぐにFTPしないのは落ち着かないし、テレホーダイ時間はどこのサーバーも混んでいていらいらする。逆に言えば、夜11時までにその他の事を色々とやる時間がきちんと取れるので、生活リズムにメリハリを付ける、という利点もあるのかもしれない。せめて、携帯電話や国際電話のように、夜間以外に土日は一日中、みたいな時間設定だと嬉しいのだが、事実上競争の無い市内電話網でのサービス向上は難しいだろうな。
アメリカの映画興行成績で「In and Out」という映画が一位にランクされています。何の関係も無いけど、ちょっと嬉しい。
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