IN/OUT (2006.2.5)

寒いやらスーパー忙しいやらでストレスが溜まる毎日。さらに、7年ぶりに迎えることになる杉花粉の季節が目前に迫ってきて、もー大変なんすっから…、という感じの今日この頃です。


in最近のIN

立ち飲み屋ブームに乗る (06.2.4)

立ち飲み屋が流行っているのである。隠れ家バーも流行っているのである。

と言うことで、恵比寿にある飲み屋に行ってきた。

その店は、駅のすぐ近くにあるが、通りには面していない。魚屋の裏という、いかにも隠れ家的ロケーションである。座席はなく、立ち飲み。出てくるのは、ワイン。どれでも一杯500円(ボトルで頼むと一本2,000円)。簡単なつまみや料理もあり、こちらも基本は一皿500円。全て、Cash on Deliveryでの支払いである。ワインは、それなりの種類が揃っているようだ。

すっと入って、自分のペースで飲んだら、さっと帰れる。という気楽さがありがたい。つまみのボリュームなどを冷静に考えると、決してコスト・パフォーマンスがすごく高い、ということは無いと思うのだが、食べ過ぎたり飲み過ぎる心配が無いので、安く上がるのは間違いない。立って飲むので、泥酔するまで呑む危険も避けられる。と、巷で言われている立ち飲み屋の良さを実感できた。

ただし、ここを紹介してくれた同僚によると、以前は、ロケーションのためか、知る人ぞ知る、という感じの店だったそうだが、雑誌に掲載されて以来、いつも混むようになってしまったとのこと。広くない店にぎゅうぎゅう詰め。かなり窮屈な感じではある。まぁ、高級ワインをじっくり嗜む、というコンセプトの店じゃないので、がやがやした雰囲気もまた楽し、ではある。



ま、なんやかんや言っても、ストレス解消と称して飲みに行く時間ぐらいはあった訳ですな。