IN/OUT (2005.6.5)

ということで、日本に帰任しました。


out最近のOUT

アンチ・クライマックスなラスト (05.05.30)

最終日、オフィスに行って最後の引き継ぎ。定時後、日本人駐在員二名と一緒にHolland Villageのドイツ・ビール屋で食事を取り、ホテルで荷物をピックアップし、空港へ向かう。

フライトは23時40分。夜行便に乗る前に、ラウンジでシャワーを浴びてすっきりしたいので、早めに出国審査に行ってしまうつもりだった。しかし、社内では、庶務担当者が「キモトは23時40分のフライトだ」とだけ、メールを流していたらしい。過去の例から行って、何人かのローカル・スタッフが見送りに来てくれるかもしれない。しかし、何時に誰が来るのか分からない。事前にそういう告知をすると知っていたら、庶務担当者に、「離陸時刻じゃなくて、私が何時に出国審査を通るつもりかを、皆に知らせてくれ」と言うところなのだが…。

二時間前に空港に着いた時点では、他に二名の日本人駐在員が見送りに来てくれていた。しばらく待っていると、22時過ぎに、ローカル・スタッフ一名が、妻同伴で来てくれた(社内旅行やAD&Dを通じて、社員の家族とも顔見知りになっているのだ)。彼曰く「他に誰が来るのか知らない。しかし、普通のシンガポール人なら、23時40分のフライトに乗る人の見送りなら、22時30分にならないと来ないだろうな」。うーん、それじゃ、出国審査を抜けてからシャワーを浴びるという目論見が崩れてしまう。結局、22時20分まで待って、出国審査へ向かってしまった。その後で、誰か来てくれたのかは、分からずじまいだ。

実際に空港に来るまでは、スタッフの見送りなんか恥ずかしいので勘弁してもらいたいと思っていたが、いざ、その場に立ち、誰か来るかもしれないと考え始めると、やはり、最後にもう一度言葉を交わしておきたいと考えてしまう。身勝手な話だが、いささか消化不良気味のラストだった。



in今週のお引越

日本到着 → 仮住まい場所へ (05.05.31)

朝の成田は雨。まずは不動産屋に行き、当面の仮住まい、マンスリーマンションの鍵を受け取る。

荷物を部屋に入れ、区役所で住民票と印鑑登録の手続き。続いて、携帯電話会社に行って、電話の契約を済ませた。住所と電話番号が揃えば、一人前の日本居住者だ。

マンスリーマンションは狭いワンルームだが、築一年。ベッド、洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、食器、タオル、TV、DVDプレーヤー、浴室乾燥などが完備した、仮住まいとしては上等なところだ。しかも、職場までは徒歩圏内。さらに、集合住宅用のインターネット接続有りということで、室内に端子がある。さっそく、LANケーブルを買ってきたが、これが中々つながらない。タイミングによってはつながることもあり、その時は非常に高速なのだが、5分もすると、すぐに使えなくなる。遅いというのではなく、根本的につながらなくなってしまう。これでは、長時間のウェブ閲覧は不可能だ。メールチェックも、ままならない。かといって、短期間の仮住まいで、固定電話の契約をするとか、ケーブルTVのインターネット接続を申し込むのは、非現実的だ。というか、せっかく無料で使えるものがあるのに、余計な出費を今するのは痛い。かなり困っている。

一事が万事この調子で、何か欲しい物があっても、仮住まいで無駄な物を買ったり増やしたりする訳にいかず、ちょっとした不便さが色々あるが、まぁ、しょうがないか。


買い物もする (05.06.05)

無駄な物を買うのは控えても、買わなければならない物もある。まずは、スーツ。ずっと上着を必要としない環境だったので、この6年間で新調したのは1着だけ。とりあえず、安売り紳士服屋で一着。靴も、手荷物ではそれほど沢山持って来られないので一足、購入。

あとは、新居用の家財道具も必要だ。とりあえず、大手の家具屋に行ってみたが、これだと思わせる物が何もない…。Barang Barangの日本進出を切に願う。



先週は、庶務事項と挨拶回りで終わり。これから、いよいよ新しい職場での仕事が本格化します。7年ぶりの日本での仕事。大丈夫かいな?

と、一応、HTMLファイルは準備したものの、このネット接続状況で、果たしてアップロードできるのか心配っす。