IN/OUT (2005.6.19)

相変わらず、インターネット接続が安定しない仮住まいに居住中。PCを起動後の3分間ぐらいはつながっているものの、その後はほとんどつながらなくなってしまうと言う、ウルトラマン並の持久力。おかげで、メールチェック以外のウェブ閲覧はほとんど不可能です。本当は、家具やら家電情報を集めたいところなのですが…

さらに、会社まで徒歩通勤と言うことで、新聞や本を読む時間が激減。シンガポール時代よりも、情報のインプットは確実に減少している今日この頃です。


in最近のIN

Home Sweet(?) Home (05.06.18)

当初の想定よりも10日ほど早く各手続きが完了し、新住居の鍵を引き渡してもらった。帰国後、三週間足らずでここまで出来れば、上等だろう。

もちろん、まだ、家の中はすっからかん。家具はおろか、部屋の照明もカーテンも無い状態なので、実際の入居は今の仮住まいの契約が切れる来月中旬、という予定はそのままだが、とりあえず、電気と水道の使用開始届を出しておいた。

短期間で決めた所なので、改めてメジャー片手に間取りをチェックすると、リビングも、台所も、ベッドルームも、あと1m、いや50cmでも広ければ…、という不満が出てくる。しかし、面積と価格のトレード・オフを考えれば、まぁ、この辺が現実的な落としどころだろう。いずれにせよ、インテリアの選考は慎重にしないと、えらく窮屈なことになってしまいそうだ。

住み始めるのに必須のベッドは発注済みだが、カーテンが無いと眠れないだろうということで、今週は寝室用のカーテンを購入した。これに関しては、デザインやインテリア性よりも実用重視で即決。しかし、脚立も踏み台になる物も無いので、取り付けることが出来なかった…

ということで、まだまだやるべきことは多いが、何はともあれ、一安心。ガスと電話の手配と、照明取り付けは最優先である。もちろん、脚立の準備も(と言っても、週末しか動けないので、なかなかはかどらないのだが)。



in今週のお引越

帰国後健康診断 (05.06.18)

海外駐在からの帰国者は、帰国後一ヶ月以内に人間ドックを受診すること、という規程に従い、7年前の出国時に受診したのと同じクリニックで、日帰り人間ドックを受けてきた。

おそらく、7年前からは、かなり各項目とも悪くなっているだろう。特に、この三ヶ月ほどは、まったく自炊できない状況で外食が続き、飲酒量も増えているので、健康診断のタイミングとしては、あまりよろしくないような気がするが、仕方ない。



日本で困惑することが、もう一つ。町にゴミ箱が無い。シンガポールは、、多くの人が信じているようにゴミのポイ捨てが皆無という訳でもないのですが、とにかく町中の至る所にゴミ箱があるのです。日本では、治安上の問題があるとのことで、仕方ないのかもしれませんが、めちゃくちゃ不便っす。