1996年のIn/Out


in鮎川誠さんはいい人だ! -96/12/21-

吉祥寺WAVEでサインをもらった鮎川誠さん@シーナ&ロケッツにイベント会場でのお言葉に甘えてメールを出したところ、返事が来た。いやぁ、いい人だ。著書「DOS/Vブルース」を読めば分かるが、ご自分でホームページも全て作り、メールもちゃんと読んで自分で返事をして下さっている、というところが何とも嬉しい。「真空パック」以来となる細野さんとのレコーディングも進行中だそうで、頑張って下さい。

outSo-netは技術力あるのか???? -96/12/16-

このなんとも重いSo-netのUX01サーバーだが、9月頃には「10月末には対策を発表します。」で、11月の頭になって「12月中旬には発表します。」頭に来て、もっとちゃんとスケジュール教えてくれと言ったら「12月第一週には連絡します。」で、12月に入ったら「12月12日まで待って」で、今日になって「サーバーにバグがあり、予定していた増強は不可能になりました。一月に新しいUX02サーバーを立ち上げます。」......URLを変えたくないからプロバイダ変えずに我慢していたのに、ux02に変えないと速くならないってか? 本当にSONYの関連会社なのか、ここは

inインターネットはロックンロールだ -96/12/15-

吉祥寺のWAVEで、鮎川誠氏山川健一氏のトークイベントを見る。鮎川氏が「DOS/V BLUES」、山川氏が「マッキントッシュ・ハイ」と、それぞれのコンピュータ体験を綴った本を出版したのを記念したもの。「インターネットはロックンロールであり、DOS/Vマシンはギブソンだ!」と語る日本ロックンロール界の良心(By 山川氏)、鮎川誠氏の語る言葉は凡百の頭でっかちテクニカルライターの書く小賢しい文章を粉砕する説得力溢れるもの。二人がそれぞれのホームページ自慢しあう姿は、会場に集まったロック少年・少女達にインターネットを広める起爆剤になった事だろう。それにしても鮎川氏のギタープレイ、もうかっこいいったらありゃしない。

outVersion 3 はどっちもどっち -96/12/9-

ようやく、Netscape NavigatorをVer.3にアップする。全体に読み込み動作がさらに速くなって、この点ではIE 3.0には圧勝としか思えないんだけど、最近のパソコン雑誌に氾濫する「ブラウザ対決特集」では、ほとんどこのことに触れられていない。やはり、MSの無言の圧力か? しかし、結局はネスケのVer.3にも欠陥が判明。私のホームページのJAVA Animationがちゃんと動作しない! 何を隠そう、あれは、他人に作ってもらったものなので、HTML内に著作権者の表示をしているのだが、なぜかその文字列がブラウザ上にも表示されてしまう。いきなり他人の名前が出てくる訳で、これはいかにもカッコ悪い。IE3.0では、この症状は出ないんだが、やはり、動作はおかしい。指定した文字列をきちんと読み込んでくれない。ということで、オープニングのJAVAはネスケのVer.2でのみ、仕様通り表示されるということが判明。なんだかなぁ...

inさとがえるコンサート'96終了 -96/12/8-

さんざん盛り上がった矢野さんのさとがえるコンサートツアーも今日で終了。NHKホールで託児所付き3時からという良心的な会場設定。内容は、さすがに千秋楽、演奏のクオリティも、MCも、全てにおいて今回のツアー中最高の出来に違いない。涙腺弛みっぱなしの二時間半でした。
で、終了後はオフ会。終了時間が早いため、たくさんの人に来てもらえる。古くは、鈴木晶子名義でセッションやってた頃のファンから、この10月に初めて聴いた、という人まで総勢19人、二次会までなだれ込む盛り上がり。矢野さんの音楽は、本当に多くのものを与えてくれます。

inやはりアンコールは客電ついてから -96/12/6-

またまた、矢野さんのコンサート。今日は渋谷のCLUB QUATTROでのオール・スタンディング・ギグ。ここは初めてだったけど、良いライブスペースですね。会社の社員旅行サボってチケットぴあに並んでゲットした整理番号60番のチケットのおかげで最前列に陣取る事に成功。小さい会場で、適度にリラックスしたノリの良い演奏を、間近で見る事ができる幸せ。もう、感動で震えっぱなしでした。
さらに、アンコールが二回! 一回目のアンコールが終了して客席の明かりがついても鳴り止まぬ拍手に、再度出てきてくれました。もう、凄い演奏でした。やはり、本物のアンコールの感動というのはこれですよ。すっかり涙ぐんでしまった....

out横須賀はもうこれっきりか -96/11/24-

ということで、矢野さんのコンサートで横須賀へ。家から二時間ほどで行ける距離ではあるが、せっかくの初めての地。今年は旅行とかも行ってないし。と思い、横須賀プリンスホテルに一泊する事にする。
行きの京急で、頭の中に響くは「横須賀ストーリー」。で、着いてみると、どうもねぇ。

まずは、コンサート会場及びプリンスホテルがある汐入駅前の再開発地なんだけど、建物は超立派、もう、バブルの残り香がプンプンと。特にコンサート会場であるよこすか芸術劇場はオペラホール風の作りで実にゴージャス。これだけ立派なコンサートホールとホテルがあれば、それに付随して、当然、ショッピングゾーンに入っているテナントも高級志向かと思いきや、なんか中途半端な若者向けの店ばかり。

どうもミスマッチだ、と思いつつ、向かいにある「SHOPPERS PLAZA」へ。ここも、でかいんだけど、メインテナントがダイエーという悲しさか、なんかぱっとしない。

じゃあ、どぶ板通りはどうだ、と行ってみるも、なんか寂れかけた地方都市の商店街、にしか見えない。確かに、スカジャンやミリタリーグッズの店、それっぽいバーなんかも多いんだけど、期待していたいかがわしさはまるで無し。

コンサート終了後、ホテルのバーで粋にカクテルでも、と思って行ってみると、五・六十代のおじさん&おばさんの団体が一大宴会の真っ最中。これじゃ、雰囲気も何もあったもんじゃない。さすがにウェイターは恐縮してたけど、マティーニ一杯で切り上げる。

朝、それなら、観光スポットだ!、ということで三笠公園に行ってみるも、戦艦三笠に乗ってすっかり右翼気分になっただけで、別に面白い訳じゃないし。

うーん、第一印象はぱっとしなかったな、横須賀。帰りの電車では、違う意味で「横須賀ストーリー」の歌詞が。『もう、これっきりぃですかぁ』

あくまでも第一印象です。横須賀市民の皆さん、気を悪くしないでね。

outライブでテンション高すぎる奴 -96/11/23-

今日は矢野さんの横須賀でのコンサート。やや後方ながらもほぼ中央の席で、しかも隣は独りで来たと思しき可愛い女の娘、と喜んでいたら甘かった。真後ろの席の男が、常々、矢野さんのコンサートでやって欲しくないと思っている事を全てやる野郎だったのだ。それは そういう事は、もっとロック系とかアイドル系とかのコンサートでやってくれ。

in矢野顕子さんツアー開始 -96/11/20-

矢野顕子さんの「さとがえるツアー'96」スタート。初日の府中の森芸術劇場へ。コンサート自体のことは「やのコレ」に書くとして、今回は、オフを決行! ページ上で呼びかけてメーリングリストでも告知しておいた所、予想以上に多くの人に声をかけてもらい嬉しいっす。平日の夜ということで、食事まで付き合っていただいたのは三名だったけど、若い矢野ファンと直に話せて楽しかった。どうもオフ会というの、いままで毛嫌いしてたんだけど、自分で主催すると、こりゃぁなかなかどうして、良い経験ができますな。

inコンパックのプレサリオにJBLスピーカー搭載 -96/11/4-

コンパックの新しい家庭用PC、プレサリオにJBLのスピーカーが搭載されているらしい。いやぁ、BOSEあたりなら予想もつくけど、JBLとは意表をつかれたなぁ。まぁ、これでPC好きの人間にはオーディオマニアも多い、という私の持論はますます強固なものになったな。ALTECもコンピュータ用スピーカーをやっているし、TEACやナカミチなんか、今やPC周辺機器メーカーとしての印象の方が強いし。こうなれば、「マッキントッシュ」のアンプを積んだパワーマックをアップルが出してくれることを期待するぞ。

out子供の街頭募金って -96/11/4-

年末が近づくと増えてくるのが街頭募金。大嫌い。大体、「XX協会を通じて、**の為に使われます」なんて言っているのを無条件に信じて良いのか? 自分のお金を寄付するなら、自分の納得した団体に、信頼のおける方法で行うぞ。
で、輪を掛けていやなのが、子供が呼びかけている募金。お金の価値が分かっていない子供にあんなことをやらせるのは、教育的価値も無いと思う。ただ、道行く人に強迫観念を与えるだけで。子供に社会奉仕させたいなら、他人のお金を引き出すんじゃなくて、自ら直接体を動かすようなボランティア活動をやらせるべきだ

inEmerson, Lake & Palmer Live at 新宿厚生年金会館 -96/10/13-

EL&Pのコンサートに行ってきました。こういった懐かしのバンドの久々の来日って、がっかりしちゃうことが多いんだけど... 三人ともルックスは悲惨なことになってるし
と、不安を感じつつ行ってきましたが、意外にもGoodでした。お約束のKeithの「オルガンのワイルド曲弾き」もあったし。相変わらずの大袈裟な音は懐かしかったし。公演時間が短かったのが物足りなかったけど、まあ、年齢を考えれば体力的にあんなものなんでしょう。特に、Carlはかなり頑張って太鼓叩いてたから。

outインターネットテレビって -96/10/2-

エレクトロニクスショー '96に行ってきました、幕張メッセ。仕事がらみの展示の話は置いといて...
今回目立ったのは、大型のプラズマディスプレイにDVD、インターネットテレビにデジタルスチルカメラといったところ。この中で一番の疑問は、インターネットテレビ。うーん、こんなものがお茶の間に入ってくるんだろうか? 通信インフラは大丈夫なのか?パソコン買わずにウェブを楽しもうというクラスの人たちが日本の高い通信料金を我慢できるのか? そもそも、WWWが見られるだけで「インターネット」なんて名乗って良いのか? 大体、世界中のウェブデザイナーのほとんどが、縦長ないしは正方形の画面を意識してページデザインしてると思うんだけど、そのうち日本のサイトだけが横長画面を意識したデザインに変わるのだろうか??と、疑問だらけの新商品。
SONYのデジタルスチルカメラには物欲を思いっきり刺激されたぞ。ちょと高いけど。

inThe Rock-96/9/27-

最初から最後まで途切れることなくテンション高い。観終わった後はぐったりしてしまった。大体、主演格の三人それぞれの顔だけでもテンション高いのに... 例によって御都合主義の目立つハリウッド大作的ストーリーだけど、三人の存在感と、有無をも言わさぬストーリー展開で押し切ってしまう手腕は見事。カメラワーク&編集がややあざと過ぎるところが残念。アルカトラズからの唯一の脱獄者役はクリント・イーストウッドにすべきだったという気もするけど

inJOHN BARLEYCORN MUST DIE by TRAFFIC(古い!)-96/9/13-

今年の二月にあった矢野顕子さんのコンサートで歌われた"Traffic"の"John Barleycorn"、ようやくCDをGet(Tower Recordsで安かったので) かなり昔のアルバムだけどいいねぇ、これ。実に渋い! これが発売された当時は、プログレばかり聴いていた時期なので、こういうアルバムは手にしなかったんだな。もったいない。

in宮崎定食(勝手に命名)-96/9/13-

昨日まで宮崎に出張。で、今日の夕食は宮崎空港で買った「冷や汁」と「地鶏の炭火焼き」のレトルト・パック。「冷や汁」は暖かいごはんにきゅうりと青紫蘇、茗荷をのっけた上にかけるだけ。「地鶏」の方はパックから出してオーブントースターであっためる。どちらも美味い。(もちろん、当地のお店で出来立てを食べるのが一番だけど) これに焼酎「霧島」があれば言う事ないんだが。あ、「冷や汁」ってのは、白身魚を焼いてほぐしたものと味噌を混ぜ、出し汁で溶いたもの。宮崎で飲んだ後は、これか「釜揚げうどん」に限る。

in街頭インターネット成功-96/9/10-

最近では、ホームページ見せびらかしマシンとしての活躍が目立つLibrettoであるが、ようやく本来の目的である、街頭電子メール送受信を試す事ができた。場所は出張先の古川駅(宿泊したホテルはモジュラージャックじゃなくて失敗)。グレ電経由であっさりと受信可能。バイナリの添付されたかなり大きなメールも何通か混じっていたが、意外に通信速度も速い。これは便利だ!

outMission Impossible-96/8/15-

出だしのテーマ曲が流れる所までは絶好調。見事に現代風になって蘇ったと思っていたら、本筋の方は、すぐにネタがばれてしまうようなプロット。しかも、テレビシリーズのファンとしては「それをやっちゃあ、おしまいよ」というネタだし... デ・パルマ監督の演出自体は好感持てるし(それにしてもこの人は階段が好きだよなぁ)、リメイクでさえなければ良い映画と評価できるんだけど。しかし、あまりにも見事な変装といい、トンネルの中をヘリコプターが飛ぶシーンといい、製作スタッフは「ルパン三世」に影響を受けたのだろうか?

inHome LAN稼動!-96/8/10-

LibrettoにCD-ROMからソフトをインストールするため、最初は携帯CD-ROMドライブをを買おうかと思っていたのだが、パソコン屋へ行って見てみると、ハブやらイーサネットのカードが思ってたより安いのに気づき、結局ISAバス用の安いイーサネットカードとPCカード、5ポートのハブを買っちゃいました。やや苦戦するも二時間ほどで設定完了。これはいいぞ。便利だ。唯一失敗したのは、イーサネットのPCカードをX-Jack形式にしたこと。Librettoの場合、ケーブルがちょうどポインティングデバイスのところに来ちゃうので、やや邪魔になる。

in12 Monkeys-96/8/9-

大傑作!!! 人類を未来を救うために過去からタイムトラベル、って言っても、「T2」みたいな説教臭さとは無縁。「Back to The Future」や「ゴジラ vs キングギドラ」みたいな能天気さも皆無。主人公はタイムトラベルのため、何が現実なのか、”現在”はいつなのか、すっかり混乱してしまうし、冷酷なまでに「起きてしまった事は取り返しがつかない」ことを見せつけてくれます。巧みな伏線、見事なサスペンス。ラスト近くのMadeleine Stoweと少年が見つめ合うシーンは鳥肌もの。

outやはりPHSは駄目か-96/8/5-

PHSとLibrettoの組み合わせで、どこでも電子メールが使える! と期待していたのだが、自宅も帰省した実家も(そんなに田舎じゃ無いと思ってるんだが)圏外!! 結局接続実験は依然できず。街中の喫茶店あたりで試せば良いんだろうけど、ちと恥ずかしいし。いや、それ以前に、この前、東京駅で会社に電話しようとしたら"busy"で利用できず、結局公衆電話を使うはめになった。ここのPHS会社にはJR東日本も出資しているはずなのにこの体たらく。

in東芝 Libretto 20-96/7/28-

夏休みで帰省するにあたり、外出時にもインターネットに接続できる環境を、ということで買っちゃいました。重さ・価格・性能のバランスで言えば、現時点で最強の携帯PCはIBMのTP535だと思ってるんだけど、やはり、値段と大きさでリブに決定。キーボードは打ちにくく肩が凝るし、ディスプレイは小っちゃいので眼が疲れるし、体には非常に悪い機械だけど、すこぶる楽しい機械でもある。アプリ無しの方を買って、WWWブラウザ(IEは削除してNavigator)とメーラーをインストール。ホームページのファイル一式もハードディスクに入れといて、行く先々で友人らに見せびらかす。:-)

in春咲小紅/ひとつだけ/さっちゃん-96/7/20-

矢野顕子さんのデビュー20周年記念シングル二枚組み! なぜか、公式発売日の前日に店頭で入手 :-) 詳しくは矢野顕子コレクション

outTwister-96/7/11-

登場人物が皆、薄っぺらな設定で、分かりやすいといえば分かりやすいんだけどねぇ... ドラマとしてはあまりにも弱い。竜巻の映像はすごいし、ヤン・デ・ボン監督の「スピード」感に満ちた展開はさすがなんだけど、あまりにもノンストップ過ぎて、画面中に登場するクブリック監督の「シャイニング」の映像の方がインパクトがあるぞ。しかし、映画じゃなくて、ジェットコースターのようなアトラクションと割り切ればin

inFrom Dusk Till Dawn-96/7/8-

ロドリゲス & タランティーノで予想した通りの、ぶっ飛んだ映画。前半が犯罪映画で後半が恐怖もの、っつーと「サイコ」のように聞こえちゃうけど、この、オカルトものへ転換する場面って、予備知識の無い人だと、吹き出しちゃうか怒っちゃうかのどっちかだろうなぁ。とにかく、人が死にまくりの殺しまくり。こっちが感情移入しかけた登場人物も実にあっけなく死んでいく。吸血鬼もどんどん殺られていく。あれだけ派手に心臓に杭を打ち込みまくるヴァンパイア映画って! でも、細部に気の利いた画面もあるし、何といっても、ケイトの登場シーンとラストでの表情の変化はいいねぇ。

inSK-6000P Accord Keyboard-96/7/7-

T-Zone新宿店にて、キーボード購入。いわゆるエルゴノミクスっつーんでしょうか。このタイプは、キーボードのセンターのところに扇形の空白地帯が出来るんだけど、マイクロソフトのナチュラルキーボードだと、ここにはインジケーターランプがある。が、今回購入したこのキーボード、このエリアに、「無変換」「カタカナ・ひらがな」「変換」キーが配置されている。これは便利。

outうずまき猫のみつけかた by 村上春樹 -96/6/30-

村上春樹氏の最新エッセイ。安西画伯の挿し絵はいつにもましてきれいだけど、文章の方はいまいち乗り切れない。村上氏のエッセイでは、いまだに「日出る国の工場」がベストだな、私的には。

inGateway 2000は偉い! -96/6/25-

愛機、Gateway 2000のPCにハードディスクやらCD-ROMを追加しようともくろんでいるのだが、いかんせん、フルタワーケースはでかい。市販のSCSIケーブルでは長さが足りそうもないな、と思い、カスタマーサポートに電話したついでに相談してみたところ、無償で送ってくれるとのこと。いやぁ、わざわざ、一本自作するためだけに工具買うのも馬鹿馬鹿しいなぁと思っていたところが、この対応。ほんと、良いメーカーです。

out浴室にゴキブリ出現 -96/6/20-

一日の疲れを取ろうかと風呂場に入ったところ、湯船の縁におおきなゴキブリが! とりあえず洗面器の湯を掛けたところ、奴は湯の中に。昆虫が大の苦手の私は、そのまま湯船にふたしてしばらく沸かして釜茹での刑に。今日はシャワーで済まそう。

inDynabook GT-S575 -96/6/19-

会社で世話になってる人から「30万で、CD-ROMとモデムがついていて、Win95の使えるノートPCを」というリクエストを受けて、探してきました、ダイナブック。CPUはPentium 75MHz、画面はDSTN 640 X 480、と、決して高級とは言えないけど、メモリ16Mに増やして、モデムカードと外付けCD-ROMドライブ付けて28万。一緒に購入したソフトをインストールして、環境整えて、とやってるうちに、気に入ってきました。普段はフルタワー使ってて、ノートって耐久性や拡張性であまり好きでなかったけど、うーん、一台欲しくなったな。とりあえず、このダイナは明日、発注者へ引き渡し。しっかり働いて新しい御主人をちゃんとサポートするように

outSo-netトラブル続出 -96/6/11-

So-netさん、どうも最近よくトラブります。サーバーが落ちまくってます。回線の増強もユーザーの増加にはついていってないし。そのくせ、最近の会員募集の宣伝活動は派手で、結構頭に来ます。雑誌広告に、「ソネットぼうやの渋滞情報」の画像載せてたけど、あんなに空いてるの見たことないぞ!

inWILD MOOD SWINGS by THE CURE-96/5/31-

なんと懐かしや、THE CUREの新譜が登場! 随分ポップな印象の曲も多く、これなら他人に薦めても病気扱いされずに済むかな。..... いやいや、Robert Smith君はまだ完全には"cure"されていないようだぞ、よく聴くと

outいやがらせメール来る-96/5/27-

私のWeb Pageにはあちこちに私へのメールの宛先を書いてあるのだから自業自得というのかもしれんが、へんてこなメールが届いた。「てめえのページはぜーんぜんっ面白くねーんだよ。おめぇのすけべなGIFファイルでもよこしな」というような意味の英文だが、何考えてんだろ。まあ、確かにぱっとしないページではあるが... どこの世界にも馬鹿野郎はいるもんだなぁ

in青空三幕 - 遊劇体公演 --96/5/18-

新宿、タイニイアリスにおける京都の劇団、遊劇体の公演「青空三幕」を観る。学生時代の友人の夫(犬の事ム所所属)が客演しているからだが、こういう小劇場での芝居を観るのは十年ぶりぐらいか。自分の感受性がかなり錆付いてしまったような気もするが、なかなか面白い芝居だった。作・演出の「キタモト マサヤ」とクモ役の「杉原淳平」、そして友人の夫「杉山寿弥」、見かけたら応援して上げてください。しかし、小劇場というのはお尻が痛くなるな。

out秋保窓一時閉鎖-96/5/8-

ウィンドウズ用オンラインソフトの宝庫、「秋保窓」が閉鎖されてしまった。『大学としてサービスを行うことにふさわしくない内容が含まれていた』というのがその理由らしいが、うーん、国立大学で行うのは難しいのかなぁ。NiftyのWindowsフォーラム何かよりよっぽど使いやすくて重宝していたのに...

inSo-net 回線使用状況表示-96/4/17-

So-netでは、アクセスポイント毎の回線使用状況を、ほぼリアルタイムで表示するページをオープンした。非常に良心的な対応で評価に値する。...が、多くのアクセスポイントが「快調」マークなのに、私の使ってるところは「許容範囲を超えてしまいました」マークだ! 悲しい。

outゆりかもめ-96/4/12-

東京都の臨海副都心への新交通システム「ゆりかもめ」に初めて乗った。東京国際展示場で「コミュニケーションTOKYO '96」が開催されていたせいもあり、凄い混雑。特に新橋駅の券売機&改札口のところはひどいことになっている。スピードも遅いし、新交通というにはお粗末では。まだたいしてビルも立っていないのにこの混雑だと、もし予定通り臨海副都心が開発されてたら、とても通勤客をさばききれなかったのではないだろうか

out空想科学読本-96/4/5-

『ウルトラマン研究序説』以降、雨後のたけのこ状態で出版されている「フィクションの世界を現実にあてはめてみれば...」という本。『ウルトラ怪獣図解』みたいな、子供向けいい加減本にある、「一兆度の火の玉」とか「最高時速3000Km」といった、オーバーでかつアバウトな数字の記述を検証して、「地球上でそんな高温を発生させると...」とか「そんなスピードで走ると乗組員にかかるGは...」といった「科学的な」検証を行っているのだが、切り口が全てその感じで単調な上、単なるいちゃもんの域を脱していない。全くの期待外れ。

inISDN工事完了-96.4.4-

ISDNの異常な納期について、NTTに電話をかける、電子メールを出す、NiftyのISDNフォーラムで騒ぐ、とさんざんごねていたところ、急遽、キャンセルが出たということで工事ができてしまう。とりあえず、手のひら返しで、「ありがとう、NTT」

outNTT、ISDN受け付けの対応-96/3/12-

3月半ばに申し込みに行ったら、「工事は十月」と言われる。急激な需要の増加を見 込めず、設備増強が間に合わないとの事。自分で広告しといて、需要の増加を見込めなかったってねぇ。


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